今ではお正月の風物詩として定着している「箱根駅伝」、
正式名は、何やらもっと長ったらしい名前らしい。
お正月番組に辟易している中、この箱根駅伝はかなり新鮮で、
多くの、にわかファンとなっている人も多いのではないかと思う。
アラかん自身もその一人だろうけど、また実際一昨年、
2017年12月10日のブログで、駅伝、マラソンも見るのは
結構楽しいですよとか、高校駅伝、箱根駅伝を見続けると、つながりが出てきて
それはそれで楽しい見方になりますよ、なんてことを書いてしまった。

しかしながら、昨今ではこの箱根駅伝だけが極端にクローズアップされすぎて、
どうよっていう風に思うようになってきてしまった。

実際、今回の箱根駅伝でも、総合優勝大学である東海大学は、
翌日の朝の情報番組でも出演していたし、2日経った情報テレビ番組でも
監督を筆頭に選手全員が出演していた。

さらに、総合第二位となった青山学院の原監督に至っては、総合タイムで
東海大学に負けたにも関わらず、そのテレビ番組に普通に
出演しているという暴挙に出ていた。

日テレは、ほんと、これでもか これでもかっていう風に番組を
作り上げていくね。
もう勘弁して下さいよ。

ほいでも日テレは、箱根駅伝2日目の早朝6時ごろから前日の往路の
ダイジェスト版を放送してくれていて、早起き老人である不肖アラかんは、
ちょいちょい満足してしまったことを追記しておきますね。
なんのこっちゃあ。