結婚式での定番の曲、「乾杯」は今さらアラかんが言うまでもなく、至極有名な曲だ。
特にさびの部分、かんぱーーい 今君は人生の大きな大きな舞台に立ち、、、、。
この部分は、特にしびれるね。
その昔、そうだなあ、今から25年くらい前だろうか?
30年くらい前だろうか。
アラかんが、まだ2番目の会社にいて、東京の経理部の先輩たちと交流が
(その先輩Aさんの記事はこれ↓)
http://cookieimoimo.seesaa.net/article/453680114.html
あったときに、大きな仕事がひと段落とかして、飲み屋に繰り出した時のこと。
そうそう、思い出した。
四谷の駅近くにある、「りんか」?というスナックにくり出した時のこと。
(今でもそのスナックは、あるだろうか?謎)
ぐいぐい飲み始めてしばらくして、乾杯という曲が流れてきて、
この不肖アラかんが、この乾杯を歌うはめになったのだ。
乾杯と言う曲は2、3回は聞いたことがあるものの、歌える自信は全くなかったが、
まあ、何とかなるでしょ、と思って、歌いだしたはいいけど、
そのさびの部分で、恥ずかしいことになってもうたあ。
かんぱーーい 今君は人生の 大きな大きな舞台に立ち、、、、。
はるか 長い道のりを 歩き始めた
君に幸せあれーー。
簡単そうで難しい歌いまわしなのだ。
歌詞と、音がマッチしていないような感じもする部分なのだ。
特に、ここ、
「はるか 長いみちのりを 歩きはじめた」
簡単そうで、難しかったこの部分。
正直、カラオケではメロディが合わず、歌えなかったです。はい。
そのスナックでの惨敗後、何度もこの歌を練習し、ようやく普通になった次第です。
恐るべし 乾杯。
1本 取られましたです。
皆さまにおかれましても、来年もすてきな年になりますようにと、
乾杯!