ワーホリ | アメちゃん日記

アメちゃん日記

アメリカ生活の日記です。

最近スレッズを見るようになって(あれは時間が溶けるので昨日アプリをアンインストールしたニヤリ)、ワーホリがよく話題になっている。よくあるのが「ワーホリへ行く人は現実逃避してるだけ。帰ってきたからの就職になんの役にもたたない」的な批判。

 

まず前提として、別にいいじゃんね。ワーホリへ行く人が行かない人に迷惑かけてるわけじゃないし。日本の税金を使って行くわけじゃないし。

 

私はワーホリへ行ったことがないけど、留学していた身として、なんとなくワーホリの現実は想像できる。

おそらく行く前の若者たちは「オーストラリアのカフェでバイトして、慣れない文化と言葉につまずきながらも毎日頑張って、成長する自分」という自分が朝ドラの主人公になった姿を思い描くんだと思う。

 

現実は、まずカフェでなんて雇ってもらえない。みんながやりたいと思う仕事は、ローカルたちでさえ苦労して手に入れる仕事。言葉ができずに足手まといになる人を雇おうとするオーナーがどこにいる。もし雇ってもらえるとしたら足元を見られて最低賃金以下で皿洗いとか。

 

そういう仕事にあぶれたワーホリたち(日本人に限らず)を集めてビジネスをしている人たちもいるわけで、ファームとかに集められて搾取される。

 

で、資金が底をつきたいして何もしないまま帰国する。

 

実も蓋もない言い方しちゃったけど、あるあるじゃないかな。もちろん全員ではないけど。

でーもー!だからといってワーホリが無意味だとは思わない。そもそもワーホリの目的は帰国してから就職が有利になることではないよね?若い時にいろんなことを体験することに意味がある。

 

履歴書をことごとく無視された経験も、「あ、日本での生活って親が与えてくれていただけで、自分自身は何者でもないんだな」って気が付くとても貴重な経験だと思う。

 

井の中の蛙でいると、思考が狭くなって、自分が本当は幸せな感謝すべき環境にいる事すら気づけずに、ネガティブ思考になったりする。だから自分の息子たちには若い時にいろんな経験をして、いろんな価値観や文化に触れてほしいなと思う。

 

しかーし。アメリカ人はワーホリできません!ニヤニヤ