日本滞在中、久しぶりにテレビをたくさん見る生活をしました。
アメリカではテレビなしの生活をもう15年以上しています。各自、スマホでストリーミングで見たい物を見るって、感じ。
で、日本で思った事。
まず、いつも出ている芸能人がだいたい決まっている。元NHKアナウンサーの神田愛花さん、とその旦那さんのお笑い芸人の人。高嶋ちさ子さん、長嶋一茂、小泉…下の名前なんだっけ?元首相の息子。と、石原良純の華麗なる一族のご子息チーム。小泉さんと良純さんは、ほんっとーに出ずっぱり。朝も昼も夜も出ている。
次に、芸能人が食べ歩きして「おいしーい!」と大袈裟にベタ褒めする系の番組ばっかり。
低予算でできるんだろうな。
そして、ワイプっていうの?画面の中に小さくサムネイルで出演者の顔が映っていて「すごーい」とかリアクションが映るやつ。
あれがあまりにも多用されている事。お笑い系のバラエティー番組で芸人のオーバーリアクションを取りこぼさすに映したいのは分かる。でも情報番組でコメンテーターとしてでている人達のリアクションなんているか?
たぶん番組制作の人はこのワイプを入れる事を流れ作業的に行っていて、それを入れる事で番組の面白さが少しでもアップするかどうか、とかはもはや考えていないんだろうなって思った。そして日ごろ日本のテレビを日常的に見ている視聴者も慣れてなんとも思わない、と想像する。
それを見慣れていない私からすると鬱陶しいし、情報に集中しづらいって思うけど。
最後に、テレビは中高年以上をターゲットにしてるんだなって事。若い世代はテレビ見ないもんね。
音楽番組やカラオケ番組でも、ほぼ必ず「昭和や平成のヒットソング」的なコーナーが入っている。そしてそのVTRを見る20代の出演者たちがまたワイプの中で「わー!」みたいなリアクションをしているけど、この人達この歌絶対知らないでしょ、って心の中で突っ込んでいる。![]()
あ!もう一つ。あまりにも「いいところでCMを挟む」が多用されすぎ!昔からあった手法だけど、「この後どうなる?!」的に煽っておいてCMになって、実際は全くもって大した事なかった、っていうのが多い。![]()
以上、日本のテレビ視聴は結構ストレスフル。 なら見るなって?その通り。でもこれも日本でだけの体験だと思うと愛おしくてつい見ちゃうんです。![]()