老後は日本で過ごすっていうのはもうずいぶん前に決めた。
アメリカで老後を過ごす事は考えられない。
でも問題がいくつか。
1.夫
夫はアメリカ人で日本語を話せない。彼は「僕も一緒に日本で老後を過ごす♪」って軽く言っているけど、現実言葉のわからない外国で生活する事は若くても大変なのに、老後なんて1か月もしたらもう自国にかえりたくなると思う。100歩譲って夫が順応性が高くて日本での生活を苦しく思わなかったとしても、私の負担が大きすぎる。
2.孤独
上記の理由で夫がアメリカに残ったとする。もしくは統計的に女性の方が長生きするので、夫が先に天寿を全うしたとする。
すると私は一人っきり。息子達はよほどの事がない限りアメリカで生活しているだろうし。身内がいない。友達はできたとしても、友達が病院に連れて行ってくれるわけじゃないしね。やっぱりそこは身内。やっぱり孤独だよな…
3.お金
ある程度貯金や年金はあるけどドル。それを日本の銀行に移動して円に換えるのはもちろんタダじゃない。夫がもし先に天寿を全うしたら、国をこえて相続とか、税とかいろいろややこしそう。日本で労働せずに暮らしていけるほど現金があるだろうか…
まあ、後は両親の介護の事もある。今の両親を見ていると、あと数年で介護だろうなって思う。やるべきことはやるけど、自分のリタイア後の生活が100%それに支配されるのは望んでいない。そして自分だっていづれはそうなる。その時に介護サポートを依頼してくれる身内すらいなかったら自分はどうなる?
もしアメリカに住み続ければ、上記の問題はない。でもアメリカの老人ホームで最後を過ごすなんて、絶対に絶対に考えられないし、嫌だ。もうそこは理屈じゃない。絶対に嫌。日本の老人ホームだっていろいろ問題を聞くし、そもそもホームに入れる資金がないかもしれない。それでも、やっぱり人生の終盤は日本で過ごしたいっていう強い希望があるんだー!ってまだリタイアまで15年以上あるけど。![]()