日本のヤフーニュースで、不登校が10年で5倍増というニュースを見た。思うのは親の気持ち。
私の息子達は不登校や学校行き渋りはなかったけど、長男のシニア年の「何もせず寝てばかり」の1年を見てるので、自分の子供が他の同じ年ごろの子が「みんな」している事をできていない、っていう辛さは痛いほど分かる。
日本でここ10年で不登校が増えている原因って何なんだろう。学校の先生は昭和の時代とは違って明らかに優しい。
でもクラスメイト達は…特に都会ではほとんどの子が中学受験するから、小学校低学年から塾へ行くのも普通。塾では常にテストの点数で競争させられる。塾のほかにもいくつか習い事を掛け持ちしていて、都会の小学生は忙しいし、ストレスもすごいと思う。
そのストレスを、他者をいじめるという形で発散する子達もいるだろうし、自分自身の心を病むっていうタイプの子達もいると思う。そして、「逃げていい」「子供に無理して学校に行かせない方がいい」の風潮だから、不登校の数が増えてるんだろうなって思う。私も「逃げていい」派。まあ、子供の性格によるね。戦える子もいるだろうけど、そもそも戦える子はいじめられない。
そして、ここ数年で発達障害の数も爆増しているって話。これは明らかに発達障害という認識が世間に広く広まって、「ん?」って思った親が医者に連れて行く数が増えたからだと思う。私もその一人。そしてコンサータなどの薬を処方される。
けど、そもそも「発達障害」ってワードがよくない。「害」ってね…
発達障害=「普通」の基準から外れていて、薬を飲んでその症状をカバーしないといけないちょっと劣った人、みたいなイメージ。
でもさ、「普通」の基準を作ったのは集団生活をするためで、その基準がないと学校や職場なんて成り立たないからで、仕方ないのはわかる。でも薬を飲んでまでその基準(普通)に無理やり自分を合わせないといけない社会って不自然だよね。
「みんな違ってみんないい」なんてのはきれい事。![]()