修羅場の次の日 | アメちゃん日記

アメちゃん日記

アメリカ生活の日記です。

主人は昨日も帰ってこなかったけど、カードの明細で近くのホテルの予約が5-6泊分くらいあったので、ホテルに泊まっていることは分かっている。朝主人の職場に行ったら主人の車がとめてあったので、仕事にもいっているという事で、心配はしていない。

「もうどうなってもいい」っていうメンタルで、近くの林で野垂れ死んでいるのを発見されることを恐れていたので。

でも、お金の動きがあったのはホテルの予約だけで、現金を下ろした形跡も、カードを使った形跡もない。という事は丸3日食べていないのか?彼の財布には現金は入っていない。うちにもおいてないし。

 

ホテル生活を終えてうちに戻ってきたとき、どうするか考えている。

まず、彼自身がどうしたいのか。もう家族とやり直す気がなくて、あきらめたなら、すぐ了承して、離婚なり手続きに向けて動き出すつもり。

 

家族としてやり直したいと彼が願うなら、こちらには条件がある。

アルコールは今後一生一滴も飲まない事と、Fワードは私の前で使わない事。

サンクスギビングにワインを一杯だけ、とか旅行中に現地のビールを一杯だけ、とかも一切なし。もうイエローカードは何度も出したので、今回はレッド。一回でも飲んでいる事が発覚したら、家族ゲームはそこで終わり。

 

約束した所で、結局何かのきっかけでまた飲んでしまうのが中毒ってもの。脳の病気だもん。でもあと3年もってくれればいい。

あと3年で次男は高校を卒業するので、私はもう日本に一人で永久帰国する。こうなる前は、主人も一緒に来る事も選択肢の一つだったけど、今はその選択はない。この計画があるからこそ、私には逃げ場があることをわかっているので冷静でいられる。

 

今まで自分の給料はほとんど主人との共通口座に入れていたけど、自分名義の口座に全額振り込まれるように昨日手続きした。

そう、私はprocrastinator(物事を後回しにする人)ではない。真逆。何かの請求が着たら、明細を見た瞬間に支払い手続きをする。

 

次男から話を聞いてしまった義母から電話があって、サポートグループがどうとか、リハビリがどうとか、セラピーがどうとか言われたけど、彼女は私が「なんとかして彼を救いたい」と思っている前提で話しているのがちょっと切なかった。

申し訳ないけど、アル中の人に人生を振り回されるなんてまっぴら。本人に「絶対にやり直したい」という意思があるならサポートする。でもそうでないなら、私は切り捨てる。今の段階ではどちらなのかわかっていない。

 

彼に対し愛情はある。彼の根本的な人間性は、本当に優しくて賢くて、いい人間。だからこそ、食事をしていなんじゃ、と思って心配になる。でも、アルコールとの相性が悪すぎて、少しでも彼のシステムにアルコールが入ると、人格が変わる。ジキルとハイド。Bipolar(双極性障害)。

 

私はアルコールアレルギーで、一滴も飲むことができないので、アルコールが体内に入ったときの気分って理解できないんだけど、おそらくその瞬間はいろんな負の感情とかストレスが和らいて幸せな感じになるんだろう。だから頭でわかっていてもやめられない。合法ドラッグだね。

 

おとといの修羅場、あれは起こるべくして起こったし、起こってよかったと思っている。

あのきっかけがなかったら、このままずるずるとキレやすくて攻撃的な夫と嫌な思いをしながら生活していただろう。

 

そして次男がいかに大人かを知る事ができた。私は大丈夫なんだけど、彼は私の事をとても心配していて、休み時間の度にテキストしてくれる。昨日は全く頼んでないのに一緒に寝てくれた。😂

 

そして長男も、あの修羅場をみて「寝てる場合じゃねえ」って錯覚したのか知らないけど、なんか急にしゃんとし始めた。皮肉だよね。修羅場の前は、何を話しかけてもかったるそうにしてたのに、昨日一緒にランチしたら、自分からスタバのバイトに応募したことや今後の事を話し始めた。😂

 

そういう意味では、夫は父親らしい事をしてくれたのか?いや、あれはショック療法すぎる。😂