これはもう、書いて整理するしかない。
そう感じたので、
今回は冷静になって分析してみようと思います。
……いや、正確に言えば、
冷静に分析しようと思っているだけで、
感情はかなり荒れております。
そりゃそうでしょう。
今、私は娘と連絡が取れません。
着信拒否。
LINEブロック。
もちろん、
私から連絡しようという気持ちにもなれません。
なぜなら、
それなりのことをされてきたからです。
ただ、
娘は旦那さんのことは
着信拒否もLINEブロックもしていません。
なぜか?
理由は簡単です。
娘にとって、
お父さんは都合よく使える存在だからです。
もっとはっきり言えば、
うまく騙せるし、
最後には甘くなって言うことを聞いてくれる。
いざとなれば頼れる、お財布。
娘の中では、
そういう認識なのだと私は思っています。
これは今に始まったことではありません。
ずっとです。
だからこそ、
私の立ち位置はいつも決まっていました。
ごちゃごちゃうるさく言う、
めんどくさい母親。
悪人。
邪魔な人間。
娘からすれば、
そんな存在だったのでしょう。
それでも私は、
家庭がうまく回るなら、
それでいいと思っていました。
旦那さんは、
娘から嫌われたくない気持ちが非常に強い人です。
だから、
娘にとって都合の悪いこと、
やってはいけないこと、ダメなこと、
そういうことを私が指摘する。
結果、何が起きるか。
何でもかんでも、
私が言っていることになる。
私は嫌われ役。
旦那さんは、
娘にとって優しいお父さん。
そんな構図のまま、
22年間が過ぎていきました。
……ねえ。
これ、
私ばかり損な役回りじゃないですか?
娘との間に問題が起こるたび、
目を背けてきたのは、
実際には旦那さんです。
「俺には関係ない」
そんな態度を取っていたのは誰なのか。
でも、
だからといって、
父親も母親もそろって
問題を放置するわけにはいきません。
結局、悩んで、苦しんで、考えて、
どうすればいいのか答えを探してきたのは私でした。
自分の気持ちを押し殺して。
自分の時間を削って。
自分のことを後回しにして。
何もかも犠牲にしてきた。
それで家庭がうまくいくのなら。
それで娘がまともに育ってくれるのなら。
そう思ってきたんです、ずっと。
でも、
今になって思う。
私は一体、
何をしてきたんだろう。
何のために、
あれだけ悩んできたんだろう。
そんな気持ちにもなります。
そして今回、
娘について新たな情報が入りました。
相変わらず、
関西ジュニアを追いかけ回している。
投票でできたグループのライブに行き、
そこから落ちた子も追いかける。
さらに、
元ジャニーズだった子が
新しい事務所でデビューすることになり、
リリースイベントで行われる特典会やお渡し会にも足を運んでいる。
……。
あれだけのことがあったのに?
何も変わっていないの?
反省もしていない。
後悔もしていない。
少なくとも、
私が知る限りでは、そう見えます。
SNSでは、
また新しいお友達を探し、
TikTokやXに好きなことを投稿しまくっている。
そして、
目に入ったのが、
びっくりするくらい派手なネイル。
いや、
これで普通の仕事ができるの?
正直、そう思いました。
私には、
夜の仕事をしているのではないかと思えるほどのネイルに見えました。
もちろん、
ネイルだけで職業なんて断定できません。
でも、
あのネイルでどんな仕事をしているのか。
どうやって、
あれだけのお金を稼いでいるのか。
疑問は尽きません。
大学4年生になり、結果除籍となり、
ここまでの半年間、
いろいろなことがありました。
それなのに、
娘は何も変わっていない。
むしろ、
大学という面倒なカテゴリーがなくなったことで、
以前にも増して推し活に励んでいるように見えます。
……もう、何なんでしょうね。
言葉は悪いですが、
娘は馬鹿としか言いようがありません。
だって、そうでしょう?
そこまで時間とお金をかけて追いかけて、
最後に何が残るのでしょうか。
ここで、
誤解してほしくないことがあります。
私は、
推し活そのものを否定しているわけではありません。
私にも推しがいます。
推しがいるからこそ、
また明日から頑張ろうと思える。
嫌なことがあっても、
こんなことでクヨクヨしていられない、
前に進もうと思える。
推しから元気や勇気をもらえることは、
私にもあります。
だから、
推し活を楽しむ気持ちはわかります。
わかるんです。
でもね。
人に迷惑をかけてまでやることですか?
実際、
娘はリリースイベントのために、
バイトを仮病で休んだという趣旨の投稿をしていました。
仕事を休んでまで行く。
身の丈に合わないお金の使い方をする。
CDを何百枚も買う。
なぜ、そこまで?
リリースイベントの特典会、
お見送り会、お渡し会。
そのためにCDを何十枚、
何百枚と買う。
一体、何十万円も使って、
どうするつもりなんでしょう。
買ったCDは、
どこに保管するんですか?
SNSを見ていると、
CDをタワーのように積み上げて、
誇らしげに投稿している人たちがいます。
すごい枚数だな、とは思います。
でも、
それって人生において、
本当に必要な枚数ですか?
いつか聴かなくなるかもしれない。
いつか処分することになるかもしれない。
それなのに、
なぜそこまで同じものを大量に買うのか。
私には、
どうしても理解できません。
そして、
さらに思い出すことがあります。
娘が300枚以上もうちわを買っていた、
あの関西ジュニアの子。
この9月末で退所しました。
まだ18歳の少年です。
本人には本人の人生があり、
次の目標に向かって進むことにしたのかもしれません。
それは最終的には本人が決めたことでしょう。
でも、娘の手元には、
この子のグッズが山のように残っています。
うちわだけではありません。
ほかの公式グッズも
三桁購入していたのですから。
一体、いくら使ったのでしょう。
何百万円という金額になっていても、
私は驚きません。
もちろん、
実際にいくら使ったのかはわかりません。
ただ、
それほどの金額を使っていたのではないかと思うほど、
購入量が尋常ではなかったのです。
そして、結果は退所。
もちろん、
退所したからといって、
それまでの応援がすべて無意味になるわけではありません。
応援した時間も、お金も、
そのとき本人が楽しかったのなら、
それ自体には意味があったのかもしれません。
でも、娘はこの先、
残された大量のグッズをどうするのでしょう。
あれだけ買い集めたものを、
どうするつもりなんでしょうか。
そのときは欲しい。
今、手に入れたい。
もっと応援したい。
だから、あるだけのお金を注ぎ込む。
足りなければ、
何としてでも用意して、また注ぎ込む。
私は、そんなふうに見えてしまうのです。
そして、ここまでくると、
競馬やパチンコなどの娯楽に、
見境なくお金を注ぎ込んでしまう感覚にも似ていると思います。
もちろん、
推し活とギャンブルが同じだと言いたいわけではありません。
ただ、
本人が自分で歯止めをかけられず、
生活や仕事に影響が出てもやめられないのなら、
そこには大きな問題があると思うのです。
誰かが何を言っても、
本人にやめる意思がなければ、
何も変わらない。
結局、そういうことなんでしょうね。
私は、
もう娘に何かを言おうとも思いません。
それに実際に言える手段もありません。
言ったところで、
聞く耳も持たないでしょう。
それどころか、
また私が悪者になるだけかもしれません。
だから、
今回はこうして書いています。
この数日間、私が嫌だと感じたこと。
腹が立ったこと。
理解できなかったこと。
そして、
これまでの22年間に積もり積もった感情。
一度、
全部ぶつけてみようと思いました。
冷静に分析するつもりだったのに、
結局、怒りが出てきてしまいましたね。
でも、
これが今の私の正直な気持ちです。
娘のことを考えれば考えるほど、腹が立つ。
あれだけ悩んできたのに。
あれだけ苦しんできたのに。
私は一体、
何をしてきたんだろう。
そんな思いが、
何度も込み上げてきます。
もう、
私が何とかしなければならない問題ではないのかもしれません。
本人が自分で気づき、
自分で考え、
自分で変わろうとしなければ、
どうにもならない。
それは、頭ではわかっています。
それでも、
今回の娘の近況を知って、
私は思いました。
娘よ…お前は狂っている。