(前回の続きです)
あんなに苦しかった毎日だったのに、
なぜ今、私の心がここまでスッキリとして、
娘に対する感情が湧かなくなったのか。
 
それはやはり、
「大学」というワードが
我が家から完全に消えたからだと思います。
 
大学を除籍になるまでは、
どこかで親側に「未練」があったのだと思います。
(色々な意味での、未練…ですよね)
 
「せっかく入った大学だし……」
「娘が本来の状況に戻った時、
道を塞いではいけないのでは……」
 
でも、そう思っていたのは親だけで、
本人にはそんな想いは微塵もありませんでした。
 
大学は彼女にとって、
自分が住みたい街に居続けるためだけの、
「手段」でしかなかったのですから。
 
除籍になった後、
初めは大学のサイトにログインし、
娘の学籍番号がまだ残っていることに
違和感を覚えていました。
 
しかし、
SNSで娘が相変わらず遊び呆けている様子を
知ってしまってからは、
ログインすることすらなくなりました。
 
正確にいえば、
「知りたい」という気持ちそのものが
消え去ったのです。
完璧に。
 
お金はあるだけ使い、
その場が楽しければいい、
推しの一番じゃないと嫌だ…。
 
何も変わっていない娘の姿をSNS上で知り、
「あぁ、この人は周りが何を言っても無駄なんだな」
と、スッキリ吹っ切れました。
呆れた?アホらしい?そんな感じですかね…
 
それ以来、
私は娘のSNSを一切見なくなりましたし、
情報を探すこともやめました。
 
…私に娘の新たな情報を耳に入れないで!と
追加でお願いしました。
 
今、娘がどこで何をして、
どうやって生活しているのかサッパリわかりません。
 
扶養からも抜いているので、
保険証はどうしているのか?
家賃は払えているのか?
借金の返済はどうなったのか?
 
何も知りませんし、それと同時に
「不思議なくらい何も気にならなくなった」のです。
 
昨年、他県でバイト中に熱中症になり
救急で病院に行き、点滴してもらい、
他県から新幹線で大阪へ戻ると
別の連絡と兼ねての連絡があったので
「大丈夫?」
「新幹線乗るなら、そのままこっち、
実家に戻ってきたら」とLINEした際、
返ってきたLINEの返事は…
 
「誰が帰るか、そんなクソ家に」
「お前の顔見るだけでもっと具合が悪くなる」
「具合悪くて大変な時にLINEしてくんな」
「お前、具合悪いってわかってんのか」
「クソが、◯ね、お前みたいなクソおんな」
という言葉でした。
 
私の子育てを近くで見ていた人たちは、
私がごくごく普通の親だったことを知っています。
 
だからこそ、
私の子育てをすべて否定してきた娘が、
今もどこかで「のほほん」と
暮らしていることに対して、
心の奥で「言われっぱなしで悔しいな」と
思う気持ちも時々現れます、たまに。
 
でも、今の私は、
娘に対する感情が限りなく「ゼロ」に近い状態です。
 
こうやってたまに自分の気持ちを確認してみると、
心がスッと整理されて爽快です♪
 
冷たい書き方に見えるかもしれないけれど、
私は私の人生を!
これからも私らしく笑顔で生きていきます!
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