普段は気持ちもすっかり落ち着いていて、
毎日を穏やかに過ごしているはずなのに…。
 
日常のふとした瞬間に、
自分でもうまく説明のつかない「不思議な感情」が、
突如として胸の奥に襲ってくることが
何度もあります。(忘れた頃に…)
 
いつも歩く道、自販機、すれ違う高校生の制服…。
 
「もう必要のない記憶だな」と思っているのに、
ふいに脳裏をかすめて心がざわざわと波立つ。
 
あのなんとも言えない不快で不思議な感覚は、
一体なんなのでしょうねぇ。
 
娘との関係性も含み、大学も除籍となった今…
今さら…
 
正直なところ、
世間一般で言われるような「溢れるほどの母性や愛」みたいなものは、
今の私にはそこまで残っていません。
 
怒りも、深い悲しみも…
とっくに通り過ぎました。
 
冷めたと言えば冷めたのかもしれないし、
いろんなことに対して「もういいや」と
諦めがついているのが本音です。
 
それなのに…
 
街で似たような雰囲気の子を見かけたりすると、
「あれ?」と無意識に目が行ってしまう自分がいる。
 
探しているわけでもないし、
会いたいわけでもない。
 
執着も愛着も薄れているはずなのに、
記憶として心の中に残っているからこそ、
ふとした瞬間に呼び覚まされてしまう…。
 
だからこそ、私は強く思うのかも…
 
「私の人生は、私のもの。これ以上、娘の存在に心を引っ張られてたまるか!」という覚悟を!
 
子どもの人生の責任を、
親が一生背負い続ける必要なんてない!と、
私は思います。
 
私には、
私が楽しむべき自分の人生があります。
 
だから私は、旦那さんと美味しいものを食べに行き、
大好きな推しのライブや
お笑いで腹筋が崩れるほど笑い、
自分の「楽しい!」という感情を
全力で満たす!
そう思いながら日々生活しています。
 
記憶を完全に消す「魔法の消しゴム」は、
残念ながらまだ発明されていないけれど(笑)。
 
無理に消そうと思わず
「まあ、そんな日もあるよね」と
ふんわり受け流しながら、
自分の人生を旦那さんとしっかり歩んでいく。
 
探さない!
追わない!
でも過去に囚われすぎない!
 
時折襲ってくる不思議な揺らぎも丸ごと抱えて、
私は今日も私らしく、
自分軸で笑顔で過ごしていこうと思います♪
image