親の本音 | 目の前の向こうへ〜親子崩壊を経て大学除籍に向かう娘~

目の前の向こうへ〜親子崩壊を経て大学除籍に向かう娘~

2004年生まれの娘。
大学進学を機に都会で一人暮らし開始。

娘は身の丈を超えた推し活をしてしまい借金…
休学と復学を繰り返し、音信不通。
現在は大学除籍に向けて動いています。

崩れてしまった親子関係に負けず、
何度でも立ち上がるための、私のリアルな記録。

こんなタイミングで、大学から“懇親会のお知らせ”のパンフレットが届きました。

 

今ですか……?
今さらですよね。

 

思わず、そんな気持ちになってしまいました。

 

まぁ、仕方ないんですけどね。

 

発行している部署も違うでしょうし、こういう案内は一斉送付なんだと思います。

 

でも…

 

大学除籍へ向けて動いている最中に届いたので、やっぱり複雑な気持ちにはなりました。

 

もし。

 

もしも、この大学を選んでいなかったら…

 

娘の人生は、少し違っていたのかな。

 

そんなことを、ふと思う時があります。

 

でも、考えても仕方ないんですよね。

 

もう選んで、通って、そして今、この“大学除籍”という結果が現実としてあるのだから。

 

最近は、「諦めることも大事なんだ」と思うようになりました。

 

以前は、どうにかしたい。
何とか元に戻したい。

 

そんな気持ちばかりでした。

 

でも今は、過去にもしがみつかない。
未来に期待しすぎない。

 

そうやって、自分を守ろうとしている気がします。

 

私は、もう夢を見ません。

 

終わりにすることが、穏やかに過ごせる近道なんだと思っています。