除籍に向けての動きにも、今は特別な感情はなく、淡々と日々が過ぎていくような気がしています。

 

私の中で、やはり少し落ち着いてきたのかなと思います。

 

振り返れば…

 

大学に入り、楽しく元気に生活して、大学生活をしっかり楽しみながら将来に向かって進んでいくんだろうと、私は勝手に思い描いていました。

 

でも、それ自体が間違いだったんだなと思うようにもなりました。

 

そもそも娘の人生は娘のものであって、私の人生ではありません。

 

勝手に夢や理想を描いていたのは、私だったんですよね。

 

もちろん、世の中のご家庭がみんなこんな感じではないと思います。

 

家族関係が良好で、夢や希望を親御さんがしっかりバックアップしているご家庭もたくさんありますからね。

 


これは、あくまでも我が家の話です(笑)

 

ただ、我が家には縁がなかった。
それだけの話なんだと思います。

 

こう思えるようになったのは……なぜだろう?

 

何度もやり直すキッカケや、仲直りできそうなタイミングはありました。

 

でも、それを選ばなかった娘の態度に、とうとう限界を感じたんだと思います。

 

そして、自分自身で「考えないようにする」「思い出さないようにする」努力をして、諦める道を選べるようになったから、今の気持ちになれた気がします。

 

辛い時間や悲しい時間は、ずっと同じ濃さでは続かない。

 

いつか少しずつ薄れていくものなんだと、感じられるようになったのかもしれませんね。