ブログを書きながら、いつも思うことがあります。

 

それは、書いている内容が少しずつ変わってきていることです。

 

その時その時に、自分が思ったこと、感じたことを書いてきました。

 

でも、やはりどこかで気持ちに迷いがあるから、考え方がブレてしまうんですよね。

 

ただ、一つだけ分かったことがあります。

 

私は、何に対してここまで傷つき、娘のことを許せないと思っているのか。

 

理由はもちろん、たくさんあります。

 

例えば…

 

大学へ行かなくなったこと。
推し活で借金を作ったこと。
嘘をついてお金を騙し取ったこと。

 

……あっ、嘘に関しては他にもいろいろあるので、「嘘をついた」に訂正しようかな(笑)

 

など、本当にたくさんあります。

 

でも、もし「何が一番私を壊したのか」と聞かれたら、やはり最後に娘から言われた言葉だと確信しています。

 

「毒親」
「お前みたいな底辺の人間」

 

この言葉です。

 

例えば、大学へ行かなくなったことは残念ではあります。
でも、娘の人生ですから、「仕方ない」と諦めることもできます。

 

推し活についても、推しがいること自体は悪いことだとは思っていません。
問題だったのは、お金の使い方です。

 

嘘についても、最初は「イソップ童話のオオカミ少年そのものだ」と思っていました。

 

でも、大なり小なり、人は嘘をつくものなんだと、今は思っています。

 

だから、それらは少しずつ「仕方ない」と思えるようになりました。

 

じゃあ、何なんだろう。

 

この、ずっと消えないモヤモヤや、胸の苦しさは。

 

やはり、「毒親」「底辺の人間」という言葉なんです。

 

もしこれを、対等な立場の相手から言われたのなら、腹は立っても、ここまで複雑な気持ちにはならなかったと思います。

 

でも、それを自分の娘から、直接電話で言われた。

 

それが、私にとって一番ショックで、今も立ち直れない原因なんだとはっきり分かります。

 

理由もたくさん考えました。

 

「私の子育てが間違っていたんだ」
「言葉の掛け方が悪かったんだ」
「考え方が間違っていたんだ」と。

 

最初は、自分を責めて、責めて、責め続けました。

 

でも、それでも“後悔”だけにはならなかったんです。

 

なぜなら、私は私なりに、一生懸命愛情を持って育ててきたし、仲の良い家族だと思っていたから。

 

だから自然と、
「じゃあ私は、何に対してこんなに傷ついているんだろう?」と考えるようになって。

 

その時、真っ先に浮かぶのが、やはり娘からの暴言でした。

 

私は悔しかったんだと思います。

 

真面目に、一生懸命やってきた子育てを、同じ立場でもない娘から、強く否定されたことが。

 

だから今も、娘のこの言葉に苦しんでいるのだと思います。