実は、ずっと迷っていることがあります。
迷っている……とは少し違うのかな。
迷いはもうないから…
「こうすると決めて動いているけれど、本当にそれでいいのか?」
確認してる?…そんな感覚です。
大学の除籍のことです。
私は、除籍にすることが、今の娘に対しての最大の愛だと思っていました。(旦那さんも同じ意見です)
今のまま、大学に籍だけ残していても、娘自身がいろいろなことを考え直さない限り、「勉強をするために大学へ通う」という状態には戻らないと思ったからです。
ただ、この“除籍”という部分だけを切り取って見ると、
「親が悪い」と思う人もいると思います。
それは別にいいんです。
そう思われても。
でも、本当に「除籍」という行動に移ることが、娘にとって最大の愛なのだろうか?と、最近また考えるようになりました。
やはり、本来なら娘自身が「辞めます」「退学します」と決める方がいいのではないか、と。
娘が大学というものに対して、何をどう考えているのか。
実際のところ、今の私にはまったく分かりません。
ただ、「家を出たかった」「推しがいる街に住みたかった」「自由になりたかった」……。
そんな理由だったのではないか、とこちらは思っています。
もちろん、娘自身がそういう言葉を口にしていたから、そう感じるようになりました。
でも、本当にそれが娘の本心だったのか。
確かに少しは、そういう気持ちもあったのかもしれません。
でも、それが100%の理由だったのか。
娘の中に迷いはないのか。
そんなことを、今になって急に考えるようになりました。
ただ、やはり…
娘のこれまでの行動や言葉、態度を振り返ると、
一般的な親子関係とはズレを感じる部分も多くあります。
だからこそ、大学に籍を残し続けることは、甘やかしに近いのではないか、と考え直してみたり。
もちろん、お金の問題もあります。
このまま払い続けて無駄になってしまうことへの怖さもあります。
私の本当の気持ちは…
娘が「ごめんなさい。自分が間違っていました。やり直したいです」と言ってくれること。
でも、それはきっと、もうない。
その現実が悲しくて、今、ものすごく悩みが増えている。
終わりに近づくために…
…そんな時間を過ごしています。