アイリッシュの彼と新生活 in Sydney -67ページ目

ゼリー作り


オーストラリアでは何もかもが甘すぎます。

若い頃は何ヶ月かするとそれが普通になって美味しく食べてたのに、いまはもう食べる気すらしません。
それが太らなくていいんだけど、やっぱり甘い物は食べたくなります。
そういうときは自分で作ります。
今回はゼリーを作りました。
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ゼラチンで簡単です。
ゼラチンにはまりそう音譜


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楽しく聞こえる海外生活

海外に住んでるって響きはよくて、楽しそうに聞こえるけど、

海外生活が長くなればなるにつれてつらいことが増えてきます。


まだ英語も少ししかしゃべれず、ちょっとわかるだけでうれしかったり、

文化もぜんぶが新しくてただ楽しいでよかったころに比べて

いまでは英語もそれなりに上達し、文化もわかってきただけに

悩みが増えました。


語学学校では外国人同士でお互い同じ立場で

文化は違うけど、共感できることがあったし、

すし屋の仕事でも日本人同士でいっしょにいるのが楽でした。


でもいまはオーストラリアのレストランで働いて、

しかもなぜかわたしが副料理長。


何がよくて何が失礼なのかがわかりません。

わたしが失礼だから黙ってることが、逆に言わなきゃ失礼だったり、

いくら失礼とおもってもこれがオーストラリアでは普通だったり。。。


日本は特に礼儀正しいので、わたしにはほとんどが失礼に思います。

でもここではそれが普通で、だけどそれがどこまで普通なのかわからないので

わたしは混乱状態です。


3人以上のネイティブが話しをすると半分は話がわかりません。

言ってることがわかってもテレビの話だったり

地元の話だったりで内容がわかりません。

そこでひとつひとつ聞くのもどうせ聞いてもわからない内容で

話を止めて申し訳ないので聞きません。


ドレッシングのレシピもないからいつも味が違って

どれを基準にしたらいいのかわからないのに

毎回訂正されます。


正直言って自分が作ってるもののおいしいがわかりません><


料理は毎回違ってはだめと思っていました。


毎回味が違うとお客さんは離れて行きます。


ドレッシングなんてカップでレシピを作ればだれが作っても

たいてい似たような味になるのにって思います。


でもわたしはみんなオーストラリア人と一人の日本人だから

多数決では負けます。


なのであまり発言もしません。


もっとうまくやれば仕事が簡単になるのにって要領の悪さをいつも思います。


でもこれがオーストラリアでのやり方なのでだまっています。


自分の仕事に自身がなくなってきて、副料理長という立場を

申し訳なく思って、料理長と話をしました。


わたしはわたしの仕事を十分にやってる。

シェフはわたしの仕事に満足といっていました。


わたしのいまやってる仕事でいいみたいです。


それを聞いてちょっとは楽になりました。


30代になって仕事での責任も増えて

日本で働いててもおんなじ悩みはあるのかなって思います。


ただここでは文化の違いと言葉の違いとストレスが増えます。


いつになったら自身を持ってオーストラリアの社会で生きてけるのかなー??

オーストラリアでテレビ


今日は仕事が10時からです。
今の仕事になって早寝早起きが習慣になりました。

今日も6時半に目が覚めて仕事の前までゆっくりしてます。

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彼のプレイステーションでインターネットもつながって日本のテレビが見れるんです。

これでいつも家にいる時はテレビをみてます。


やっぱり日本のテレビはおもしろい!


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