自分が段階を経てきて思うのは

人は、愛(本来の自分・無条件の愛)が「ありのままの状態」ということなんだと思う

もう何もこわくない
何があっても大丈夫、という状態
自分さえあれば

怒りや憎しみは、愛から逃げている偽りの自分だから
いつまでも怒りや憎しみで言動や行動をしていても満足できなくて
それを繰り返してしまうから
いつまで経ってもその事から解放されないんだと思う

自分の心のずっと奥のほうに「愛(本来の自分)」を見つけたとき
「愛」に還れたとき

その、無邪気な自分に気づいたとき
自分をとっても可愛く思えるし
とっても愛おしくなるんだよね

「自分で在る」だけで豊かさや満足を感じることに気づくんだよね

自分が大好き、って
心から思えるんだよね

それが、「幸せの自律」なんだと思う