皆さま、お久しぶりです!
お元気ですか?久木田です!!
ブログを書く機会がめっきり減ってしまいましたがお伝えしたいことがたっくさんあるので久々に、ブログを書こうと思います。
まず、いよいよ百鬼夜行プロメッサの稽古が始まりました!!
本来であれば、マルステ→全国ツアー→満を辞して百プロの計画だったのですがコロナにより大きく変わってしまいました。
あの時は兎に角悔しかったし、絶望感にも覆われる毎日を過ごしておりました。
けれど、その間にもたくさんの方の応援や支えがあり物語研究所は「自粛姫」「ガラクタ姫とアポストロフ」という二つの大きな実験的な公演を打つことができました。
今百プロの稽古が始まって、あぁこの二つを経てきてよかったなと思うことばかりです。
きっと、百プロはより素敵な作品となるために3年間待っていたと思うほど今までの物語研究所の一つの完成形な形が今回になる予感がビシバシとしております!
やはりコロナの影響もあり、しばらく劇場に足を運べなくなり、そのままお会いできなくなってしまった方もいらっしゃいます。
が、今回ビジュアル解禁を追ってくれていたり、行けなくても告知をR Tしてくださったり(今のXの仕様としてめっちゃありがたいです本当にありがとうございます!!!)
提灯入れてくださったり(離れていても紛れもなく立派な参加者さまです本当にありがとう……)
してるのちゃんと見てます、本当に力になってます、ありがとうしかない。
そして何より、久しぶりに劇場でお会いできるお名前がたくさんあること。遠方から数年ぶりに既に予約してくださってるかたが沢山いらっしゃること。
すごく、すごく嬉しいです。
この三年、ただただ黙って立ち止まっていたわけじゃありません。泥水啜って這いつくばりながらでも確実に得てきたものは本当に大きくて。
ガラクタ姫や自粛姫で出会えたスタッフ様、キャスト様の力も合わさり、いよいよ本格的に妖怪達の世界の門が開きます。
演出の加東さんも本当に信頼全開で、良い空気で作品作りが進んでおります。
久木田は次の作品のアイディアを公演稽古期間中に閃きます。
次のシステムの案も昨夜いきなり降ってまいりました。大変なことはたくさんあるけれど、それでもまだ、もっと作りたい世界があります。
既にリモビ時代であれば満席だった位のご予約数はいただいているのですが、あれから我々も進んでまいりました。旗揚げから比べると4倍の規模です。
劇場から離れてしまったなぁと思っている方が戻ってきていただけるにはとても良いきっかけになる作品の自信があります。
目標まで、あと250名様。
浅草で繰り広げられる妖怪達と人間達のお祭り騒ぎ。
あなたも妖怪達の一員となって、物語の中に飛び込んでみませんか?
劇団物語研究所 第5回本公演
百鬼夜行プロメッサ。
劇場にて、お待ちしております。
異世界への入り口は此方から