明日の収録のVチェックしながらそんなことをふと考える深夜。
深夜ってつい色んなこと考えちゃうよねぇ。
明日収録の作品について考えてたらなんだか色々とまらなーくなってしまっただぁよ。
世の中にはたっくさんのアニメ作品があって 洋画があって 番組があって ラジオがあって イベントがあって ライブがあって。
その数の分だけたっっっっくさんの出演する方がいて。
そのなかで話題になるって本当にすっごくすっごく難しいことだなぁ、と。
宇宙みたい。
たっくさんの星のなかで、あの星がきれい!て目に留まるのと同じ確率だよねぇ。
今まで何百倍とか何十倍のオーディション。
本当に有り難いことにいくつか受かってきて、今があって、毎回毎回これがチャンスだと思ってやっているわけで。
なにがどう転んでどうなるかなんて誰にもわからないのだから、ただ
「その時」がくるまで頑張るしかないのよね。
昔先輩にも言われたけれど。
この世界で一番怖いのは嫌われることよりも、知られないこと。
これを最近すっごくすっごく改めて思うことがあって。
名前を一度も聞いてないと「ふーん」で終わってしまうから。
二度目、三度目になると、「あ、聞いたことある」になる。
そこから少し興味になる。
まずは知られないと意味がない。
先輩の言葉をふと思い出した。
私はどこまで走れるかな。
とりあえず、明日も頑張ろう。