コンサートはね
ホントに素晴らしかった(〃∇〃)


私は元々
大ファンだし



独身のころからだから
ライブにはもう
何十回と足を運んでる


アルバムも
全曲、頭に入ってるし


セトリで予習もして来てた

だから今回も

踊って、歌って、叫んで・・

あっと言う間の3時間半だった



でも
彼にとっては、生まれて初めてだったし

曲も、ごく一般的な曲しか
知らなかったはず・・・



だから、行く前は


無理矢理連れて行かれて
楽しめるかなあ・・

てか、私の狂乱ぶりに
ドン引きされたらどうしよう・・( ̄ー ̄;




・・って
心配もあったんだけど



コンサート始まって
30分後くらいかな



やっぱすごいな!!

メッチャ楽しいな!
なんやコレ~(≧▽≦)



・・って興奮してるの聞いて
ひと安心



会場はものすごい盛り上がりで


アリーナだけでなく
スタンドも
ほぼ、総立ちだったけど


彼もしっかり
ついて来れてたみたい(;^_^A


アンコールの
一番最後の曲は
アカペラで始まって


満員の観客も、熱狂して踊るのをやめて
静かに聞き入っていた


私たちも
自然に2人で手をつないで

寄り添って揺れながら
聞いてたよ


大好きな人と一緒に
大好きなコンサートに来て
こんな経験できるなんて・・・


・・って

両方の意味で
胸がいっぱいになっちゃった






ライブが終了したのは
10時過ぎ

ゾロゾロ歩いて
コンサート会場を出ると



駅までは
すごい人の波だった



彼に手を引かれて
早足で駅に入ったら


ホームから
あふれそうな人が
列を作ってて


しっかり手をつないでないと
人波に押されて
はぐれてしまいそうなほどだった



電車が来て
ドドッと乗り込むと


彼は、私を
まわりの人からかばうようにしながら
奥の扉の隅に
押しやって誘導し


私の身体が
他の誰からも
触れないように

自分の身体で
隠すように
すっぽり包んで立った



いつも、彼は
込んでる乗り物の中では
こんなふうに
私をかばってくれる


それがなんだか

嬉しいような

気恥ずかしいような・・(;^_^A



・・って

ちょっと窓の外を見て
振り向いたら・・


彼の顏が
急に至近距離に




え?近っ?( ̄□ ̄;)!!


・・と
思う間もなく
キスされた


ちょちょ

ちょっとー




満員電車の中なんですけどーーー(//・_・//)



って、声をあげるワケにも行かず


彼の横腹を
軽く小突いたけど


涼しい顔して笑っている




降りる駅について
ホームに出てから



さっきのあれ、ダメじゃん



・・と

膨れた振りをしたけど



なんで?

ええやん




・・と

まるで

悪びれてない




ああ

まさか、自分が

通勤電車の中で
キスする
バカップルになるとは・・・・ヽ(;´Д`)ノ


(誰にも見られていませんように・・・)



知ってる人のいない場所に来た
開放感と


コンサートの余韻で


彼もちょっと
浮かれてたのかなヽ(;´ω`)ノ







大阪駅に着くと

街は、イルミネーションで
いっぱいだった

$誰にも言えないけど



が、時間はもう

夜10時半を回っている




・・・お腹減ったね( ̄ー ̄;


と、顔を見合わせて


いそいでホテルに行き

チェックインを済ませ
荷物を運び入れると




フロントの人に
遅くまで開いている
飲食店を教えてもらって




きらびやかなネオンの方向を
目印にして

冷たい風の中を
ギュッと手をつなぎながら

師走の大阪の街を

歩いたよ




朝10時に出発したとき
北陸道は・・・



$誰にも言えないけど-__.JPG


あたり一面こーんな景色だった



例によって
彼が買って来たみかんをむいて

あ~ん(ノ´▽`)ノラブラブ


・・って
食べさせたりしてるうちに・・・(;^_^A

車は山岳地帯を抜け



名神に乗ったぐらいから
徐々に曇が少なくなって行き



お昼前

大阪に着く頃には





$誰にも言えないけど



こーーーーんな青空にっ(≧▽≦)



約1年ぶりの大阪の街

太陽の光を受けて
キラキラ光る高層ビル群に

テンション上がってウキウキ(^ε^)♪


途中、渋滞もなく
スイスイと走って

ホテルに着いたのは
1時だった



彼が予約した
大阪駅の目の前のホテルは
チェックイン前から
駐車できるということだったので



車と荷物を預け
身軽になって

まずは、駅のデパ地下で
行列ができるという
イカ焼きのお店へ・・・・

$誰にも言えないけど-__.JPG


お店の前には
行列を整理するための
綱が張ってあったけど


さすがは平日の午後

ほとんど待たずに買えました

・・・イカ焼き170円
(安っ)



$誰にも言えないけど-__.JPG


2人で立ったまま
フーフーしながら食べました(・∀・)



ちなみに今回の旅行の
コーディネートは
全て彼まかせ



そもそも私の目的は
夕方からのコンサート
なので

これに連れて行ってくれさえすれば

何を食べるのも
どこに行くのも

As You Like It
なのでした( ´艸`)



で、30分ほど
歩いて移動し

次がコレ
$誰にも言えないけど

天六商店街で
タコ焼き~~~~( ̄▽+ ̄*)



本場のタコ焼きは
外カリッ
中トロッ

で、ソースが
辛口のウスターなのね

小さめだけど
悪魔のように熱いのよヽ(;´ω`)ノ


で、
このあと寿司が控えているため、

1人前を
2人で半分こしました


そのあと

これまた
いつものお寿司屋さんへ

この寿司屋
彼と来るの
もう3回目


もういい、って言うまで
自動的に(?)
おまかせで握ってもらう寿司は
一皿に違うネタが
2つ乗って
ぜんぶ均一料金


中トロあり
えんがわあり
ウニ・イクラあり

とにかく
安くて美味い



イカ焼きとタコ焼きで
すでに腹八分だったのに


また食べ過ぎる( ̄ー ̄;





腹ごなしに

天六商店街を
ブラブラ歩き



超ド派手な
ランジェリーショップや

1000円・2000円均一の
靴屋さんなんかを
冷やかして歩き・・・



3時半過ぎた頃
地下鉄に乗って
コンサート会場に向かった


$誰にも言えないけど-__.JPG

着いたよぉ~~~o(〃^▽^〃)o


だいたい
6時半からのコンサートに
こんな早くから来た訳は


本人確認のために
入場にえらく時間がかかるかも・・
って心配だったのと

テンション上がりすぎて
一刻も早く
会場を見たかったのと


・・・グッズ買いたかったから:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

$誰にも言えないけど

いやあ、こんなに買っちゃったぜよ~~音譜

早く行ったおかげで
先着1000名プレゼントの
ドコ◯のクワタダケ・マスコットも
もらえちゃったし~♪


Tシャツは赤と黒、2種類あって
この他に、黒のTシャツも購入して
その場で彼にプレゼントしました


大阪まで連れて来てくれた
お礼だよ~



・・って


え?いいの?

で、
俺もこれ着るの?



・・と、
私のテンションの高さに
若干戸惑い気味だった彼が
ビビるのを



ううん

私は着るけど
あなたは別にいいよ~


記念に持って帰って
家でパジャマにしてくれれば(´∀`)



・・・って言いながら



内心、コンサート始まる直前に
彼にも勢いで着せちゃおう、って

密かに目論んでたんだけど・・・( ´艸`)




$誰にも言えないけど-__.JPG



で、
あとは待ちました

徐々に
日が暮れて来て


大阪城公園の
吹きさらしの冷たい風に
晒されて


ガタガタ震えながら・・・

待つ
ひたすら待つ



まわりを見回せば、
みな、3~40代の男女



でも、いい歳した
オッチャン
オバチャン達が


震えながらも
みな、キラキラ瞳を輝かしてる

ファン同士
期待に胸ふるわせてるのが
伝わってくるんだよね~


いやいや
まだまだ熱いな、アラフォー世代( ̄ー ̄)



ハナ真っ赤にしながら
待つこと1時間あまり

5時に開場して
やっと入場できました


座席は、入場時まで
どこかわからなかったんだけど

今回は、スタンド席だった



いやあああ、アリーナじゃなーい(´□`。)


・・と、
ガッカリしかけたけど

行ってみたら
意外と見やすかった


でね、

始まる前に
トイレに行って
Tシャツに着替えて戻ったら
彼が、会場の写真を撮っていたΣ(~∀~||;)




$誰にも言えないけど-__.JPG


いやいやいや



ホントは禁止なんだけど~?ヽ(;´Д`)ノ
(・・私は撮る勇気なかったので
彼に画像もらいました・・)



でも、まわりの人達も
結構隠れて撮って
fbにアップしてたなあ・・・





(つづく)




朝9時過ぎに
インターの近くで待ち合わせて


彼の車に乗り込むと

彼はもう、
持って来てたカジュアルな服に
着替えて待っていた


後部座席のボストンの中には

きっと、朝
家を出る時に来てた


カッターシャツと
スラックスが
入ってるね




おはよう




って、
いつも通りの
クシャッとした笑顔で
迎えてくれる彼と
軽くキスして



彼が車を出すのを
助手席から見守る


と、すぐに


彼は
ETCカードを
抜き取って


サンバイザーの裏にしまった



無言でじっと見てた
私の視線に気がつくと


ETC使うと
クレジットの明細に
載っちゃうからな


・・・と


聞きもしないのに
言い訳めいたことを言って

照れ笑いした


うん

あなたは
私が負担に思わないように

何にも言わず
いつもフットワーク軽く

会いに来てくれるけど


そのために、私の知らないとこでは
ちゃんと苦労してるんだよね


いつでも
泊まりのデートが
簡単にできる人・・なんて訳じゃ
ないんだよね


あたりまえな事だけど。




誰にも言えない関係を
維持するためには

地道な努力が
必要だって事だね




それだけ用心しなきゃいけない

恐ろしいことをしてるんだよね
私たちは。



そんなことを考えるとき

いつも
胸の奥が

チリチリする



でも
少しでもナーバスな顏をしたら
彼が気にするだろう


高速の入り口で

窓を開けて
チケットを受け取った彼に



ニッコリ笑って
全然気にしてない風を装った



きっと今から

楽しいことばっかりの
2日間になるだろう

今は
ただ旅行のことだけ考えよう


話題を振って
無理矢理
頭を切り替える



またひとつ

隠し事が増えていく


そんな
後ろめたい気持ちを


ギュウギュウと
心の隅に
押しやって

閉じ込めて鍵をかける



そんな秘密の箱が
いくつも
自分の中にあることを


いつだって
気がつかない振りをしてるんだよ