友人からチケットを譲り受けて、宝塚大劇場で観劇しました。

 

なんとも垢抜けない、というか今風ではない宝塚の街並み、いいですよね〜!

古い商店街や昭和レトロな感じの飲食店が現役稼働しているのがなんとも宝塚っぽい。

 

羽を使った演出や曲調が今風ではない感じはするし、

劇団員さんも平成っぽいファッションしていらっしゃる方多いですからね

でも誰もレトロとは言わないんですよね

これが宝塚なんですね

 

自分の現実と混同せずに見れるところが好きです

 

当日は、花組公演を観劇しました。

以下感想ですのでネタバレご注意ください!!

 

『蒼月抄(そうげつしょう)』-平家終焉の契り-

平家の滅亡を描いた作品ですね

負け戦と分かっていながら戦うなんて何に囚われているのか

と葛藤する場面が現在の劇団と重なりました。

先人のため。自分の信念のため。終わらせるために貫くのだと。

なるほど。美しく誠実な生き方です。

 

しかし、戦いで息子を失った明子が夫に対して

「あなただけでも生きていてくれてよかった」

というセリフが気になりました。

悲しみを堪えた感じで言うか、または息子への惜別をもう少し描いてもよかったのでは。


スパイシー・ショー
『EL DESEO(エル・デセーオ)』

花組ラテンショー!大当たりに違いありません!

ひとこさんの三白眼!素晴らしいラテンダンス!!!

美咲ちゃんの華やかさと艶やかさ!!

中詰めで美咲ちゃんが笑った時、なんかハートが醸し出てたというか笑

この世のものとは思えない可愛さと美しさがありました。

高身長で小顔だし。あとは声がいいですね。

セリフが聞き取りやすくて、ヒロインっぽい声質。

歌も、低音も高音も中間音もぜーんぶ聴きやすくてほんっとうにうまいですね

 

あと2人の色気!!!

実力もビジュアルも申し分ない2人から、勝手に優等生な2人だと思っていたので

なんかドキドキしました。笑

 

そして聖乃さん極美さん。

2人ともほとんど全部の場面に出演されていたのでは?体力と早着替えが素晴らしいです。

しかもニコイチだったり競うような場面が多かったり。

考えたくなくても比べられて競わされて精神的にもかなりハードなはず。大切な同期なのにね。

 

でもこの2人の並び、個人的にはみれてとてもよかったです。

どれだけオラついても宝塚らしさは失わない、品格と温かみ(花組イズム)を感じるほのかちゃん

爽やかな感じかと思わせつつ抜群のオラつき(星組イズム)のギャップで観客を射止め続けるかりんちゃん

この対比が本当に美しく、2人が立っているだけで見応えがありました。

 

プロローグや中詰め、パレードの順番では若干聖乃さんが上に感じたのですが、

パレードでは2人とも二番手羽でしたね。

明日海さんと望海さんみたい。

 

他の組では絶賛御曹司育成中ですが

聖乃さんが望海さんのような宝塚人生を歩み、トップになれることを祈るばかりです。

 

あと注目は希波らいとさん。まだ103期なのですね。

花より男子で主要キャストやってた時、け、研何、、?!

当時からダンスが、特に手先の美しさが、柚香光さんの隣で踊っていても際立っていましたから逸材に違いありません。

 

あと七彩はづきさん!!!

星風まどかかと思いました!本当に!

メイクもカツラのセンスもまるで星風まどか。

表情管理も踊り方も似ていてまどかちゃんかと思いました。

素化粧を見るとまどかちゃんとはタイプが違い、綺麗系で驚きました。

これは広い振り幅が期待できるのでは、、!!

 

ラテン宝塚でよく見る、足元がフリッフリのズボンは見なかった気がします。

娘役の衣装も現代的で華やかでいいですが、後列の方々、ガイコツ衣装でかわいそうだと思いました笑

スタイリッシュで素敵でしたが笑

 

この辺で突然締めます。

ではまたー!