こんにちは。わもうです。
先日、純喫茶・食事シェルブールに行ってきました。
純喫茶らしい、どこか懐かしい空気の流れるお店。
店主さんとホールの方が仲睦まじくテレビを見ていて、ほっこりしました。

エビピラフを食べました。
パラパラしすぎず、しっとりしていて美味しかったです。
お店は2階にあり、1階は150年続く傘屋さん。
傘屋の2階に喫茶店を建てることになって、シェルブールと名付けたセンスにときめき、入店しました。
私が『シェルブールの雨傘』に出会ったのは中学2年生の頃。
物語自体はえっ?と言いたくなる展開が多かった気がしますが(笑)
とにかく色使いが可愛らしくて、一気に引き込まれました。
特に傘屋のシーン。ビビッドな色彩と淡い色彩の組み合わせが本当にかわいい。
『ウエスト・サイド物語』でマリアが働くドレスショップを彷彿とさせますが、雰囲気が若干違います。
影響を受けたと言われる『ラ・ラ・ランド』とも。
甘美でありながら派手すぎず、どこか甘酸っぱい色使いは、『マリー・アントワネット』に近いような。
これがフランスか〜!
ドゥミ監督の作品は、
中学3年生で『雨に唄えば』にハマった時に、初期トーキー作品に再び興味を持って『ロバと王女』を観ました。
そして大学生になってから『ロシュフォールの恋人たち』を観ました。
どの作品も色彩が本当に素晴らしくて、すべてのシーンを切り取って額縁に飾りたくなるほどです。
これから先どれほど美しいものに出会ったとしても
ジャック・ドゥミの映画には、かわいいなあとときめき続けたいものですね。