こんにちは。
関西旅行の最後のブログを書きたいと思います。
北野天満宮では、
KYOTO NIPPON FESTIVAL 2026
-時をこえ、華ひらく庭-
の一環として、蜷川実花さんの展示が行われいました。
まず、梅にクリスタル。
梅が星のように輝いて見えたと言う和歌にインスピレーションを受けて制作されたようです。
一昔前ならB612で斜めでとる中学生がわんさかきていそうなインスタ映え空間。
令和の時代は子連れや若者、ご老人など色々な人で溢れていました。
私の蜷川実花さんとの出会いはAKB48『さよならクロール』のM V。
華やかさに心躍ったのか、心なしかメンバーの皆さんがいつもより可愛くて
大好きな作品です。
彼女の作品はお花などがぎっしり!というのが多くて、すごく華やかですよね。
同時に、花はこんなに詰まって咲かない、この不自然さがちょっぴり狂気を醸し出しているというか
自然の壮大さと畏怖と、心踊る華やかさと可愛さを兼ね揃えた、
なんとも目を離せない作品が多い気がします。
そして私の好きな花は百日紅なのですが、
それに比べると梅は花が小さいなあと、展示を見る前から境内の木を見て思っていました。
その小ささが、余白を嫌う作家の創作意欲を刺激したのではないでしょうか。
見事にクリスタルが散りばめられていました。
でも一つ言いたいのが、星の輝きというのは、
光というより白い斑点に近いですよね。電気がない場所であっても
クリスタルはキラキラしすぎていて、皮肉ですが和歌にぴったりだと思いました。
その和歌、確か後に何かで、表現のしすぎで想像の余地と品がなくて趣がないと批判されていたような。
高校古文のうっすらした記憶ですが。
星以上の輝きを見せてくれるこの展示も、ある意味それを表現し切っていて、感動しました。
そのあとは小屋の展示で。ここもお花が溢れていました。
狂気的な華やかさがさびれた小屋に存在することで、より狂気を増していました。
すごいな!蜷川実花さん。
以上!でわ〜!

