前回の投稿から続きます。



妻の友人のご主人の話を聞いて飲酒の習慣を断ちたいと思うようになりました。

とはいうものの、しばらくはやめられずだらだらと続きます。

やめられたのはそれから1年後、先々月のことです。

肝臓の数値の極端な悪化がきっかけでした。

 

一度習慣が断ち切れるといいことばかりで、
一番の恩恵は睡眠の質の向上、少ない睡眠時間でも回復量が全く違うことに気づきました。
更に肝機能が改善したことで代謝が良くなり腹回りについたぜい肉も徐々に落ち始め、

 

あとは何より感覚的なことですが、

深酒が原因で脳みそが破壊されている(記憶力が極端に低下)と感じることが多々あり、
いつかやめないとまずいと思っていた、そのうしろめたさのようなものを解消できたのが

精神的に大きかったです。

 

 

そんな中で突入した月初の繁忙期、今月は特に忙しくストレスも尋常じゃありませんでした。

忙しい、各所との調整、説明に次ぐ説明、ストレスMAX、極度の緊張状態が数日続き、

 

「お酒が飲みたい、なきゃ眠れない」

 

久しぶりに逃避習慣が戻ってきてしまいました。

リビングでくつろぐ妻に声をかけられたのは夜12時過ぎ、

車でお酒を買いに行こうとガレージに向かった時のことでした。

 

「どこ行くの?」

 

「ちょっとお酒を買いに、安眠したくて」

 

「・・・・」

 

「習慣になってないからためには、、ね。」

 

「・・・・ヨガ」

 

「?」

 

「ヨガしよう、自律神経が落ち着いてよく眠れるよ」

 

「いや、お酒を、、」

 

「ヨガしてから考えよう、ヨガしよう、ヨガ」

 

Youtubeでヨガの動画を流す妻、うむを言わせず10分程度のヨガをやることになりました。

 

こちらは寝酒をして寝落ちをする快楽を求めているのに、勘弁してくれよ、

 

正直そんな風に自分勝手に考えていたのですが、

 

ヨガを始めると一日中デスクワークで溜まった毒素が抜けていく感覚に悶えました。

普段伸ばさない筋肉をほぐす中で思わず漏れる「あぁぁぁ」という喘ぎ声のような声、

体が硬くて全くお手本通りにならない情けないポージング、お互い見合って笑い転げました。

 

結果、体中に血液が巡り一日溜まったストレスもいつの間にかなくなっていました。

 

「お酒飲みたくなったまたヨガやろう」

 

「そうだね」

 

つらい時はついつい蓋をする形(寝酒・寝落ち)で自分の内側におさえこんでしまうのですが、

これからは外(家族)に向けてポジティブに消化しよう、そう思えた夜でした。

 

家族に心配をかけたらいけないですね。いつも支えてくれている妻に感謝です。