私は昔から長距離走が苦手です。
短距離走は得意で、高校時代は帰宅部だったので運動部にお株を奪われましたが、
小中学校の運動会ではそれなりに活躍していい気になっていました。
一方、学内マラソンなどの長距離走は信じられないほど遅い。
今思い返しても決してだるい、怠けようというつもりがあったわけではなく
持てる力を振り絞って体力の限界まで走っているつもりでした。
それでも結果は散々たるもの。
速筋(瞬発的な力を発揮する筋肉)と遅筋(その対)の割合は
生まれた時からある程度決まっているものだと聞いたことがありますが、
自分は能力がかなり速筋によった人間なんだと思います。
脳みそにも速筋・遅筋の概念があるのでしょうか。
勉学も運動と同様、思い返してみればテスト前の一夜付け、受験も短期集中の詰め込みでなんとか乗り切ってきました。それも瞬発的な記憶力に頼った学力なので、日々の蓄積がなく時間がたてば忘れるし、興味がないことはそも日々吸収しない。
脳みその容量が限られている中、その瞬間のCPUの回転のみで生きている感じです。
最近はそのCPUの回転の鈍りを感じています。そうなると蓄積された情報の引き出しもないのでかなりポンコツ。。
年をとってから気づく。今更知識を蓄えようとしても昔から学校の勉強含め
コツコツとやってきた人には到底及ばない。それが蓄積してきた人の圧倒的な強み。
せめて自分の子供には日々いろいろな情報を蓄積していけるよう好奇心を育ててあげたい。