簡単レシピ クックキューブ=cookcube=999³ -35ページ目

簡単レシピ クックキューブ=cookcube=999³

材料3つで、なるべく作るクッキングゲーム。A=aplication(応用)、B=basic(基本)、C=combination(組み合わせ)。ルールは自己流、市販完成品も使います。 ※随筆「鬘然草(つらづれぐさ)」のおまけ付き。

 

料理をしていて、ふと疑問に思うことの一つがアクです。

汁ものや鍋料理などで主に肉類を熱した時にでるアク!
こまめに取らないと汁が濁るし味にも影響します。


 ※以下 ウィキペディアなどの表現をザックリ引用

 動物性のアク・・・タンパク質が水に溶けて熱変性によって凝固したものだが
            癖のある味・臭いを持つ様々な成分をも吸着しているため
            取り除かれることが多い。

 植物性のアクもありますが割愛します。

このアクですが、肉を茹でたり煮た時には取り除きますが、焼いたときは?
ほとんどの方が気にも止めてないことでしょう!

「タンパク質が凝固したもの」だから問題ない!のですが
私が気になっているのは「癖のある味・臭いを持つ様々な成分」の方です。

科学的根拠はありませんが、
多くの不快な味や臭いは、最初熱したとき肉の外に出ているのではないか?
と思っています。

だとすると、不快な成分も一緒に焼いて食べていることになります。

お気づきの方もいると思いますが、焼いたときにもアクっぽいものは出ます。

※以下フライパン調理の話です。(網焼きの際は下に落ちるので関係ありません)

弱火で焼くと特にわかりやすく
じっくり熱すると最初水っぽいものが出てきます。※弱火学

その時「出てきたなコイツ」と心で叫びながら
箸の先でキッチンペーパーを鍋にこすりつけて拭き取ることにしています。

多分これが焼肉アクとり法の正解であると思ってます。
(牛豚鶏 肉の種類は問いません)
合っているかどうかはわりません。 

 
でも、これをやるとスッキリ美味しく仕上がるような気がします。
気がするというのが重要なところです。

自己流の料理なんて気分です。

なぜわざわざ焼肉アクとり法にふれたかというと、
今後レシピを紹介するときに度々登場する可能性があるからです。

<弱火でじっくり焼いて、出てきた水分をキッチンペーパーでこすり取ります!>
という手順が登場したら

「なんでこの人こんなことやってるの!」と思わずに
「この人これで気分が良いのだな!」と思って下さい。


さて、この「非伝!!焼肉アクとり法」を信じるか信じないかはあなた次第です!
そして、マネするかマネしないかも、あなた次第です。

しかし、続けるか続けないかは、私次第です。

ある日突然、普通に焼いているかもしれません。

 記事 ダシ殻に大量の残留アミノ酸!!を受けましてのレシピです。
ダシをダシ殻ごと使う事でなんとグルタミン酸などのアミノ酸は17倍含むことになります。
ダシとダシ殻(かつお節)をそのまま入れるので「ぶしまきたまご」で

ぶしまきたまご


  
     
   
材料 2人分
1 たまご   3個
2 かつお節  1パック (3~4グラム)
3 醤油    小さじ2
  サラダ油  適量
  水     大さじ3


作り方
① 鍋にかつお節と水を入れ火にかけ出汁をとり冷ます。
② ボウルに卵、醤油、そして、出汁を出汁殻ごとを入れよくかきまぜる。
③ 卵焼き器に油を薄く引いて、卵液の1/3量づつ流し込みながら
  出汁巻き卵を作る要領で焼く。
④ 焼きあがったら、巻きすに取って形を整え、冷ましてから切り分ける。


解説
・サラダ油、水は、ルール適応で3つの材料外です。
・出汁は卵に混ぜる時点で大匙3(45ml)です。火にかけた時に蒸発した分
 は足してください。
・弱火で調理し、濡れ布巾で卵焼き器の温度を調節しながら焼くと失敗が
 ありません。(それでも失敗したら原因はご自身で考えてください)
・出汁巻き卵の作り方は、火加減、卵のかきまぜ方など諸説あります。
 姉妹サイト998¹⁰などを参考に
 自身が納得のいく調理法を選択してください。
 (私は弱火&よくかきまぜ派です)

アレンジ
・酒や砂糖も少し入れたほうが良いと思う方はご自由にどうぞ

カロリー 1人分 
150キロカロリー


 

 
 
家庭用コンロの火加減よく使うのは?
弱火か?中火か?強火か?

数年前より私は弱火派になりした。(写真は強火です)

振り返ればかなり昔、私の母は弱火派で、
子供のころ 私が火力MAXで料理をしていると
「鍋の底に火がついていればすでに強火なので、それ以上の火力は無駄である!」
と注意されたものです。

しかし 炒飯や野菜炒めなどを作る料理番組で
「家庭用のコンロは火力が弱いので材料少なめ、強火で!」
と言っているのに洗脳され
母の教えは守らずに強火MAXを駆使しながら月日は流れたのでした。

あれから40年 じゃなくて 30年

特にここ数年ですが、
弱火をうまく使うことを薦めるテレビ番組や料理人が増えているようです。

多分、「ためしてガッテン」がはしりではないかと思っているのですが、
理屈はこうです。


肉料理
強火
筋繊維などタンパク質の一部が急激に縮むので
他の細胞も圧迫され水分が外に出てしまい
パサパサの仕上がりになる。

弱火
タンパク質が収縮する温度帯をゆっくり通過させるので縮みにくい。
加えて、65℃ぐらいで加熱した肉を人間はもっとも美味しく感じる。

野菜炒め
強火
細胞壁を作っているペクチン(炭水化物の一種 多糖類)が熱で破壊され
細胞内の水分が外にに出てベチャベチャになる。

弱火
60~70℃の温度帯をゆっくり通過させると
ペクチンを強くする酵素が働き、細胞内に水分が残り
シャッキリした仕上がりになる。

           ※ すいません、科学的なことは読みかじりなので責任は持ちません。

「野菜炒めって中華料理店で強火で炒めるよね!」
と私も疑問があったのですが、
先日、アサイチを見ていたら同様のコーナーがあって先生が
「炒める前に食材を油通しすることでペクチンを強くする酵素が働いている」
と言っていて、
「すごく詳しく紹介してくれないとよくわからん!」
と思っているところです。


何はともあれ、そんなこともあり
私、弱火派、それも場合よっては極弱火派に転向しています。

事実、もやし炒めも10分ぐらいかけて作ると
かなり時間がたってもシャッキリしているし、

肉を焼く時も、縮まずに、
美味しく焼けているような気がしています。

この 美味しいような気がしているというのが、
素人料理にとっては重要なところです。

そして、フッ素加工のフライパンもいたみにくくなりました。

ということで、
今後レシピを紹介していくときに弱火を推すのは
以上の理由ということを説明しました。

当然、強火が必要な時もあるので、
その時はなるべく理由にも触れたいと思います。

なるべくです。