朝、バスに乗って（１０分くらい） 行くと 着きます
着いたら まずは 一服
タイム 
一緒に バス乗って
行く 友達も 吸うので …外でガラスに囲われた 喫煙所の ベンチに座って
そう、今は喫煙者は 世の嫌われ者 遠方島流しの 刑扱いです
と、 思ったら 聞こえたんです
何がって ワタシを 呼ぶ声
あの 「ミイー ミュー
」という 非常に小さい 生まれてすぐ 位の 超子猫
の 声が…
「あれ？ 子猫の 声がしない？」
って … 二人して バッグから タバコ出して さぁ 吸おう
って … 時に、 また 聞こえました
あらー どこかしら？？ って 気になり 二人して
タバコ 片手に 立ち上がり ウロウロ
ズーッと たどって 行って
ん！！ 道路の 向こう側 … 某 有名寺の 敷地の中
そうなんです 私の 仕事先の市役所の 目の前は お寺の敷地
昨年の 秋には、 陛下も 紅葉
で、 ご来訪 
で一躍有名になった お寺があるんです
反対側の バス停の奥 フェンスの向こう側 からの 声なので
「あー 良かった！！ こちらの 植え込みの処にでも、捨てられて
るのかと思ったけど…あの フェンスの向こう側なら ノラ母ちゃんが
枯れ草の中にでも 生んだんだぁー
」という 解釈のもと 安心して 戻りました
しかし、 あんなに 小さな 身体から よくぞ あの 声量
って いう位 凄～い 通る 声
小鳥 しかり 子犬 しかり 子猫 しかり
みんな 母ちゃんを 呼ぶ 声ッテ 凄い
生命 の 叫び
そう、人間の 赤ちゃんだって 凄いですもんね
でも、声だけでも 今日は 聞けて ハッピー
でした 