★7月自宅教室再開
★オンラインレッスンも受付中
モーニング・シフォンのシフォンケーキは
シフォンケーキの「軽さ」「柔らかさ」を
伝えるため、“ふわふわ”ではなく、
“ふぁふぁ”と表現します。
あなたの幸せなひと時に
寄り添えますように。
おはようございます^^
今日のテーマは
「卵黄が入っている
スポンジ生地が膨らむ理由」
6月特別イベント♪
紅茶とホワイトチョコ
シフォンケーキレッスン
香り高い紅茶シフォンと
濃厚な甘さがクセになる
ホワイトチョコを合わせました❤️
ホワイトチョコをより感じるように
工夫しています✨
6月は新規体験会は行いません。
新規の方はレシピ&作り方動画購入のみと
なりますのでご注意ください。
公式LINEアカウントから
5月16日21時〜
受付スタートします!
シフォンケーキは卵黄と卵白を分け、
それぞれ別で生地を作る
別立て法ですが、
デコレーションケーキなどに
使われるスポンジ生地は
全卵で作る共立て法で作ります。
シフォンケーキでは
卵白に卵黄が入ると泡立たなくなると
言われています。
しかし、卵黄と卵白を同時に泡立てる
共立て法はしっかりふぁふぁに
卵が泡立つのでしょうか?
そもそもなぜ卵黄が入ると
卵白が泡立たないのか。
それは卵黄に含まれている
油脂が卵白の泡立てを
妨げてしまうから。
共立て法もこれと同じように
卵黄の油脂が卵白の泡立てを
邪魔しないのか?
これには卵黄に含まれる油脂の
構造が関係します。
卵黄には30%油脂が含まれていますが
それらはバラバラに存在しているのではなく
表面をレシチンという
乳化作用を持つ膜で保護された
細かい油脂なのです!
そのため直接卵白の気泡を壊しません。
しかし卵白だけで泡立てるよりも
卵黄が入った状態は
粘りが強く泡立ちが
悪くなるのです。
これをクリアするには
卵を温めて表面張力を弱くし、
空気が入りやすい状態を作ります。
湯煎などで35〜40度温めて、
卵を泡立てるのはこのような理由が
あるからです!
シフォンケーキを作るときは
卵黄が卵白に入らないように
気をつけましょう!
※コースレッスン全席満席!
Amazonkindleにて
電子書籍レシピ本発売中!
モーニング・シフォンの
オリジナルシフォンが全41種が
掲載しています!
まつもとれいさのmy Pick
レッスンでは作り方だけではなく、
初めての方にもわかりやすく
材料の働きを説明しています^ ^
自宅教室アクセス方法
・JR保土ヶ谷駅東口バス10分
・相鉄線星川駅バス15分
・相鉄線二俣川駅北口バス25分
※お車でお越しの際は
近隣コインパーキングを
ご利用ください。
少食な子どもだけでなく、ご年配の方、
食事制限のある方にもおすすめです。
小さな悩みでも構いません。
シフォンマジシャン
松本玲沙(まつもとれいさ)に
ご相談ください。
100種のシフォンを教える
シフォンマジシャン
松本玲沙(まつもとれいさ)
横浜市在住。3児の母。
子供の少食、不登校問題から
栄養士調理師の知識を生かし、
シフォンケーキ教室
🍽モーニング・シフォン🍽を開講。
100種という稀にみない
シフォンのラインナップに
生徒様のワクワクが止まれません💕
自宅教室・オンラインレッスンを実施。
2020年1月末に初のレシピ本
「食べない」が「食べたい!」になる
シフォンケーキのしあわせレシピ
~甘くない食事シフォンケーキとの出逢い~を出版。
45部門1位、6部門ベストセラー獲得!
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お仕事依頼など、メッセージにてお問合せください。