風呂上がりの惨劇が『血の契り』に変わるまで。龍の置物と私の、痛くて熱い再生の記録 | ドーベルマンボルドー裏ブログ

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というより、いまや本館(笑)


昨日、私は風呂で身を清め、清々しい気分で飾り棚の前を通りかかった。


その数秒後、目の前で「ガシャーン!」という乾いた音と共に、親友から贈られた大切なガラスの龍が床に散った。


「嘘でしょ……」と絶望しながら破片を拾い集めた私の目に飛び込んできたのは、龍の体にべっとりと付着した、禍々しくも鮮やかな「血」。


「え、龍の返り血!?それとも龍神様の受肉!?」とパニックになったが、犯人は私の指だった。



🖕見せてないで ちゃんと拭けよw



​血の滴る指を握りしめながら、私の脳内では何かが弾けた。


「これは……龍との血の契りじゃー!!」

痛みを忘れて「脳内スピリチュアルスイッチ」をポチッとON。


調べてみれば出るわ出るわ、ポジティブな解釈のオンパレード。

  • 1. 超・厄落とし説: 「大きな災難を指先の怪我程度で済ませてやったぞ」という龍神様の男気(神気)。

  • 2. 魂のサブスク契約: 血がつく=深い縁。もはやWi-Fi以上の強度で龍神様と接続完了。

  • 3. 強制ブレーキ説: 「あんた、ちょっと落ち着きなさいよ」という愛のムチ(物理)。


「身代わりになってくれたんだ……」
とホロリときた直後に、
「いや、私の不注意で指切っただけじゃん(笑)」というセルフツッコミが。


この「感動」と「失笑」の反復横跳びこそが人生の醍醐味である。



なんかスピ界では「割れたら捨てろ」が定説らしい。


だが、これは親友からの贈り物。
そして私の「血(物理)」が通った相棒だ。

​そこで私は決意した。
「直す‼️それもただ直すんじゃない、愛で繋ぐのだ」と。😤


日本の「金継ぎ」精神を借りれば、傷跡は「歴史」であり「美しさ」。


アロンアルファを握る私の手は、もはや修復師ではなく、龍に命を吹き込む錬金術師のそれであったのだった。


直したぜぇ‼️ガォー

この記事を読んでくれたあなたへ

​もし、あなたの家で何かが割れたら。


もし、それでちょっと血が出ちゃったりしたら。


​「不吉だ……」と落ち込む前に、一度叫んでみてほしい。

「契約完了!」 と。

​そうすれば、割れたガラスの破片すら、新しいステージへの紙吹雪に見えてくる……かもしれない。
(※ただし、怪我の手当てはスピリチュアルより先に、現実的に消毒と絆創膏でお願いします!)