蔦重展に行ってきた | Mercy,Mercy

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聴いた音楽、観た映画、読んだ本、などの日記です。

今朝はすごい雨の音と「ギーッ!ギーッ!」という動物の鳴き声で目が覚めた。鳥でもいるのかなとベランダを見ても何もいなかった。妻に「アライクマがいる」言われて外を見ると2匹のアライクマの子供だった。小学校から「アライクマは可愛らしい外見とは異なり非常にどうもうです」とメールが着ていたので恐る恐る見ると凄く可愛かった。

 

先日、東京国立博物館でやってい『蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児』を見に行った。

普段、博物館に行くことはないけど今回は行かなかったら後悔するような気がしたので上野まで電車に乗って行くことにした。

東京国立博物館に着いてまずびっくりしたのがチケット売り場に行列ができていて外国人がとても多かったことだ。こんなにカルチャーに興味のある人がたくさんいるのか、自分もそうありたい、と思った。

チケットを買って中に入ると、なかでも蔦重展は特に混んでいて4列で行列になってて入場制限30分待ちだった。

中に入ってからもかなり混んでいた。

大河ドラマ『べらぼう』に出てくる吉原細見やエレキテル、歌麿や写楽の浮世絵を見ることができた。

ドラマを見て気になっていた恋川春町のことをもっと好きになった。

そして『べらぼう』のセットや小道具が見れたのが嬉しかった。耕書道タオルを買って帰ってきた。

 

慣れないことをしたのでとても疲れたが博物館に行くのって楽しいんだなあと思った。