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午前中は普通だったけど午後になって何となく体調が悪くなり熱を測ると37度あった。
風邪かなーと思っていたら体も痛くなってきて熱も38度以上に上がったので「これはインフルエンザだ」と病院にいった。
検査をするとやっぱりインフルエンザだった。
先生も「もう3月なのに」と驚いていた。
処方箋を持って薬局に行き、「僕はインフルエンザなので外で待ちます」とインフルエンザなりのダンディズムを貫いた。
家に帰ってからは家族にうつすことのないように自部屋にとじこもった。
処方されたイナビルを吸引した。
どんどん体調が悪くなって「つらい~つらい~」とうわごとを言いながらゴロゴロしていた。
3/3
僕のこれまでの経験ではインフルエンザは辛いのは初日だけで薬さえ飲めば大丈夫で人にうつさないように部屋にとじこもっていればいればよい、というものだったんどけど今回のインフルエンザは2日目もすごく辛くて起きられないし食べられないし飲めないし吐いちゃうのだった。
少し寝られても仕事の夢ばかり見ていた。