元ドクター・フィールグッドのギタリスト、ウィルコ・ジョンソンは末期の膵臓癌で、でも科学療法は受けないことに決めて余命10か月って言われてるそうです。
そんな彼は今来日していて昨日は青山でライブがあって、彼を慕うゲストも来て凄い盛り上りだったそうです。
お店に入りきれないほどのお客さんが来ていてライブ終了後に入場できなかったお客さんの為にまた演奏したそうです。
16日にも京都でライブやるそうです。
売り上げは東北復興の為に寄付するそうです。
かっこよすぎる、ウィルコ・ジョンソン(涙)
故忌野清志郎曰く、「ロック小僧がそのまま大人になったようなギタリスト」なんだそうです。
ウィルコ・ジョンソンはギターを弾く時にピックを使わないから指から血が出てそれを目立たなくするために赤いピックガードにしたそうです。
『I'm Talking About You』はいろんな人が演奏してるスタンダードな曲だけど僕はドクター・フィールグッド・バージョンが一番好きだ!