『キナタイ・マニラ・アンダーグラウンド』『キナタイ・マニラ・アンダーグラウンド』という映画をDVDで観た。←主人公はもうほんとんど喋らない。←犯罪が起きています。怖い…。←ドヨーン…。悪夢のような映画だった。逆らえないような大きくて得体の知れない力に引っ張られていってしまう主人公。「悪夢のよう」というのも僕はこの類の悪夢をたまに見ては冷汗かいて起きて「夢でよかった…」と胸をなでおろしたりするのだ。その逆に「夢ならいいのに…」と思いたくなるような嫌な現実もある。僕は平凡な現実をいい夢を見て過ごしたいです。