暑くって青空で雲がモクモクとしてたので美味いのか不味いのか分からないようなサイダーを飲んだ。
いつのまにか雨が降り出して干してあった洗濯物がびしょびしょになってしまった。
家族でビールを飲んでいたら雨は止んでいた。
湿気と水溜りの残った暗い道を歩いた。
首元に蜘蛛の巣でもひっついて痒いような帰り道だった。
水溜りの道路を自動車が「バシャ」っと通り過ぎた。
また夏が来るんだ。
(今年の夏はエアコンなしだ!)
ヒューストンズの『ドゥ・ワ・ディディ・ディディ』だ!!
こりゃ最高だー!何回でも聴きたくなるぞー。