観た、『北の国から '87初恋』!
いやー、最高だった…。シリーズの中でもとても重要な作品だと感じた。
純は中学3年、蛍は中学1年になっていた。前作のような暗ーい雰囲気ではない。純は思春期、恋してるのだ。
←この手袋のフワッとした素材にクラッときた(笑)
体も大きくなり力も五郎さんに負けないくらい強くなってきてるけど感情的になると涙が溢れてしまう、そんな中学生の純がたまらなかった。純には草太兄ちゃんがいてほんとよかった。
クリスマスの日、以前れいちゃんと雨宿りした小屋の外でのシーン、「東京へ行きたかったのはれいちゃんと一緒だから?」って蛍が純に言うのところもたまらなかった。蛍の「お兄ちゃん」って言葉にはなんだかいろんな気持ちがこめられている気がして感動させられる。
そして五郎さんの不器用さがたまらなかった。
『北の国から '87初恋』はたまらなかった。