昨日中古屋で発見!
92年の『月刊カドカワ』、「総力特集 忌野清志郎の遺言」。清志郎によるアルバム『Menphis』(名!盤!)の全曲解説、インタビュー、グラビア、いくえみ綾との対談等、盛り沢山!
インタビューではMGsとレコーディングした興奮が冷めやらない様子。清志郎は反転したオーティスの写真を見て左手でマイクを持つ練習をしてしまい左手でマイクを持つようになったんだって。なんか、いー話だ。
そして大槻ケンヂの『グミ・チョコレート・パイン』の第一回が掲載!
『月刊カドカワ』を読みながら電車に乗って新宿紅布に『マーガレットズロース ただのワンマン』を観に行った。
ライブハウスってなんだか緊張してしまう空気があると思う。
最初はマガズロもお客さんも僕もかたかったけど最後はただただ楽しいライブになっていた。『マーガレットズロースの三三七拍子』楽しかったなー。
個人的に好きだった『どどど』と『なんて素晴らしいくりかえしなんだ』が聴けて嬉しかった。
平井君は体中で表現してた。あれはもはやダンスではない!(笑)
新宿は何年も働いていた街だったけど久々に行ったらやっぱり異常な街だと思った。いまにも何か事件がおこりそうな…。