聞くところによると芸能界には金髪豚野郎という人がいるらしいが芸能界のみならずこの世は豚野郎だらけだ。
朝も早くから白髪豚野郎が独自の体操を始め、新聞豚野郎は慣れた手つきで配達を始める始末。
昼ともなれば太陽豚野郎はギンギンに照りつけて食欲なんて全くなくなりそうなものだが拉麺豚野郎が美味しいもんだから腹いっぱい喰ってしまった。夏休みなんだろーけど学生豚野郎は部活動で真っ黒く日に焼け自転車をこぐ。年寄り豚野郎に親切豚野郎が道をゆずっている。
俺は夕方図書館にでも行こうかしらなんて思い原付豚野郎に乗って出かけたのだがまーとにかくセミ豚野郎がすげーうるさい。
うるせー！ガレージパンクでぶっとばせ！
デビルドッグス最高！！