暑い!夏じゃねーかってくらいだなー。
おい、夏よ。馬鹿か、夏よ。俺は暑いのも寒いのも嫌いなんだー。
でも音楽を聴くには楽しい季節がやってくる。夏だから○○でも聴こうかなんて。
近所のレンタル屋が半額デーだったのでDVDを借りに行った。
1960年の鈴木清順監督の映画『すべてが狂っている』を観た。タイトルがかっこいい。
面白かったー。映像もBGMのモダンジャズもとてもよかった。
主演の川地民夫の悩める若者っぷりが痛々しいほど素晴らしかった。若き日の吉永小百合(すげーかわいかった)や坂本九も出ていた。
鈴木清順映画を他にも観てみたいと思った。
図書館へ行って山田かまち詩画集『悩みはイバラのようにふりそそぐ』を借りた。これもタイトルがかっこいい。
当たり前のように語られているけどエレキギターの練習で感電死ってそんなことあるんだろうか?
谷川俊太郎さんがツイッターやっててさっき観てみたら「ツィートって長すぎるな、詩人にとっては(笑)」だって!名言ですよ、これは!