フランスのシャンソン歌手、エディット・ピアフの生涯を描いた映画『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』をDVDで観た。
すげーよかった。まず映像がよかった。
そしてなんといっても主演のマリオン・コティヤールという人がとにかくかっこよかった。エディット・ピアフの若い頃から晩年までを演じていて、歌ってるところも酒を飲んで喧嘩しているところもベッドで寝ているところも演技じゃないみたいだった。魂があった。魂には誰も文句つけられないのだ。(関係ないけどこの女優さんレディオヘッド・ファンらしいです。)
僕はこれまでエディット・ピアフのことは全く知らなくて『愛の讃歌』を越路吹雪で聴いたことがある程度だったけど他の曲もすごくよくてちゃんとエディット・ピアフの音源を聴いたみようと思った。