普段読んでいる環球時報の社説がどうやらお休みらしく、

今日は代わりにこんな論説を読んでいた。

 

韓国の若年層に「Ditto消費」と言うものが流行っていて、それを問題視している。

 

Dittoとは「同上」とか「Me too」とかいう意味を表すラテン語だということで、

Ditto消費は、若年層がお金もないのにアイドルとかSNSのインフルエンサーの真似をして高級品を買い漁る行為を差すらしい。

 

 

いくら国際問題研究院でも他国の文化や民族的背景にまで踏み込んで流行を腐す必要はあるのだろうか、と思った。

 

それとは反対に、最近の環球時報の社説はオリンピックの自国代表の礼賛にあふれていた。

 

そんなのについて行けんわ、と感じるのは年取ったからなのか?

もしかしたら、日本でも他国の文化批判が強まっているのかもしれない。