大竹さんが岡山県長船の刀剣博物館へ案内する約束してたので
 
研師をされてる柴田様の長船刀剣ギャラリーに伺いました。
 
柴田さんに真剣を触らせて頂きながら
日本刀についての説明をして頂き、非常に有意義な時間でした。
 

 
古刀は独特の空気感があり、
自分に合った古刀と巡り合いたいと思っています。

日本刀と研磨した備長炭は似てると勝手に思っていて、
何百年後にも残る作品を作りたいものです。

福島県郡山市で『足もみ整体院』をされてる大竹茂さんに

多可町の指月庵へ来て頂き、

備長炭カッサを使っての施術をして頂きました。

 

 

一度、短い施術をして頂いた事はあったのですが、

是非、フルコースの施術を受けたいと思って無理をお願いして

父親と私と友人の三名でお願いしました。

 
 

 
指先を押されると非常に痛かったですが、
翌日にはウソみたいに体が軽く感じました。

 

 

田植えが終わって最後の作業。
苗箱洗い。

約3時間。
蒸し暑さでサウナに入ってる感じでした(笑)



毎月恒例になっている眞名井神社への水汲み。



このお水で研磨した備長炭の煮沸等々、様々に使っています。




新月の直前が理想に思っていますが、なかなかタイミングが合わないです。



ペアの備長炭

同じ原木から削り抜いて研磨した双子の備長炭。

 素敵な御夫婦に手渡しました。 

 何十年~百年以上の期間、
大地と天のエネルギーを蓄えて成長したウバメガシを高温で凝縮され完成した備長炭の中から最高の部位を切り出し、御二人の幸せを思いながら製作しています。

 仲良しの二人の契りとして互いに小袋に入れて持ってもらいたいと思っています。 

 ダイヤモンドと同じ炭素の固まりで、尚、同じ原木から出来てるので指輪よりも価値あると勝手に思っています。(笑)

この様な割れのない最高の部位から削り抜いて研磨しています。


父親の温室のぶどうが実ってきました。




先日、
篠山市で現代アート作家のテオヘイズさんのお誘いで
528ヘルツで知られる日比野敏彦さん達とのユニット『ボヘミアン』の生演奏を少人数で聴くことが出来ました。









場所が携帯電話が繋がらない場所だったのですが、普段、当たり前になっていて気付かなかった静寂を感じることが出来ました。










最後に私が大好きなテオヘイズさんが三味線演奏して下さり幸せな時間でした。
御出会いした皆様、ありがとうございました。

備長炭は、
焼肉や焼鳥の燃料としてだけでなく、その持ってる機能をアート作品にして表現したいと思っています。

元はウバメガシって樹木が高温で燃焼され、金属みたいに通電性のある物質に変わって出来上がった備長炭。

備長炭の僅か1グラムの内面積が約300㎡にもなり、これは、色即是空を表していて、小宇宙だと感じています。

私の作品の中で、
この捻った形状の握る目的で製作してる備長炭を子供に握らせると放さなくなるのとが多く何かを感じてくれてると思えて嬉しくなります。


黒豆『丹波黒』の作付けしています。

今回は、『酵素水ZERO』を使って発芽させています。

 

 
 

 

水道の元栓に大型のゼロ磁場をつくる磁気活水器を設置していますので

相乗効果が楽しみです。

 

 

 
 

 
 

 
ぬかるんでる畑を長靴で歩くのは大変です。。。