次男が宿題中に突然。
「あ~耳が聴こえる人はいいよね~」
と言い出しました。
学校でいやなことがあったのか??とびっくりして話を聞くと。
「だってさ。聴こえないと大人になったとき困るもん。仕事とかで困るでしょ~」
なんで困るの?と聞き返すと。
「ぼく、サッカー選手になりたかったけど、頭を打ったらだめでしょ?だからやっぱりだめだなーって。なんだったらできるのかな。サッカー選手になりたいって言う前は宅急便の人になりたいって言ってたし、そんならできっかな?そんでもいっか~」
と、かなり投げやりに将来について語っていました。
宿題に集中せず、違うことを考えていたみたいですf^_^;
「頭は大事だからね!ぶつけたらだめだからね!」と、さんざん言ってきたので気にしているんだな。。と思いました。
「聴こえない人はどんな仕事なら出来るの?」
と聞いてきたので、なんでもできるよ。ろうの○○くんのパパだってお仕事してるよ。みんな働いているよ。と話しても、いまいちピンとこない次男。
聴こえなくても薬剤師さんになった人もいるよ!と言うと
「薬をたくさん覚えないといけないんでしょ。やだよ」
と言われてしまいました(;´▽`A``
あれこれ話していると、次男が
「ぼく、本当は聴こえないんだけど、人工内耳をつけたら聴こえるでしょ。だから違うんだよ」
上手くはいえないんだけど。。という感じでそう言ったとき、次男の言いたいことがわかった気がしました。
前にも「聴こえない人はどこにいるの?聴こえない大人はどうしているの?」と聞かれたことがあります。
次男は大人のろう者のは会ったことがあるのですが、自分と同じような「聴こえないけれど聴こえる人」難聴でも普通に話せる人に会ったことがありません。だからなのか、人工内耳をした自分の大人になった時の将来像が見えないんじゃないのかなと思ったのです。
人工内耳の子供。補聴器の子供と接することがあっても大人は聴こえる人ばかり。
まだ、一年生だからそこまで将来について考えることなんてないと思っていたけれど、情報を見つけてあげないといけないですね。
いろいろ考える年になってきたんだなあと思いました。