今日は
『死ぬことの恐怖 / 生きていることの恐怖』
について書いて行こうと思います
ここのところ、時折、、
「死ぬことへの恐怖」
「生きていることへの恐怖」
がふっと湧いてきていました。
(元々は、生きていることへの
謎の恐怖がめちゃくちゃ強くて、
内観して、
その原因になっている潜在意識を解放して、
気にならなくなった経緯があります。
そのことについては、
また別の機会に投稿します)
上記の
「死ぬことへの恐怖」
「生きていることへの恐怖」
が湧く度に
素直にその感覚を感じていたんですが、、
その頻度が頻繁になってきたので、
流石に、あれ〜っ?
と思って、、
内観して、自分の内側を見つめてみていたら、、
数年前に、心身共に絶不調だった当時、
『 死にたい気持ちだけど、、
子どもがいるから、死ねない 』
そう思って生きていたことを思い出しました。
そのことをすっかり忘れていたけれど、
『 子どもがいるから死ねない 』
という想いがそのままになっていることに
気がつきました。
でも、
今の自分が死ぬことを考えてみると、、、
「 長女が高1、次女が中1、になった今、
私が死んでも、子どもたちは、悲しむだろうけど、
もう生きて行けるよなぁ〜 」
と心の底から大丈夫👍🏻と思えて、、
そして、、
「 とは言え、
子どもの行く末を見守って行きたい気持ちはあるな〜 」
と分かって、その気持ちを大切にしよう🩷
と思って、、、
それから、かれこれ
10日ぐらい経っていると思いますが、、
生死に執着していることへの原因が分かって、
その想いを受け入れたら、
「死ぬことへの恐怖」
「生きていることへの恐怖」
が全く湧き上がってこなくなりました。
気持ちがワサワサ動くときは、
どうしてそう感じるのか
自分の内側に聞いてみると、、
直接、答えになる想いが湧いてきたり、
答えのヒントになる出来事が思い浮かんだりします。
その想いをちゃんと受け入れて、
腑に落としてあげると
ワサワサしている気持ちが起こらなくなります〜✨
続けて、
子どもたちとの関係についてのエピソードを
話したいと思います😊
この世界の元々は、
本当は、一つの意識、
元々別れていない1つの状態。
それを
本質(源、無、空…)から分離させて、
わざわざ、個々を生きているからこそ、
親子を体験できていて
それってすごい体験で、、
母として、子ども達って、
親や旦那とは、比べものにならないぐらい
特別感、絆を感じるものがどうしてもあって。
今日で人生終わりって分かって、
人生を振り返ったときに、
一番良かったと思えるのは、、
この親子の表現し難い絆みたいな感覚を
体験できたことだなぁ〜✨
としみじみ思えて
そう感じられるこの世界自体素敵だなぁ〜🩷
と心の底から思った
今日、この頃の報告です😊🌈
ここまで読んでいただきありがとうございます
頭(思考)から感性(心の感覚)に生きることで、
人生に革命を起こす、『感性の学校』体験セッション