知っている事が命を守る！

おはようございます。

「インフラが整い、支援の具体的
要望がわかるまでは皆慌てずに、

信頼できる寄付先にお金を
届けるのが最良のボランティアだよ」

というコメを見て、ハゲド（激しく同意）
するココロのお休み処“空庵”主宰者、

カウンセラーの未空です。
http://www.coo-an.com/councel

1995年の阪神・淡路大震災に遭われた方が

「震災から学んだ事は、
外出する時は必ずスマホの充電器と

ペットボトルの水を持って行く。

逃げる時は車ではなく徒歩で。

自分が車で逃げても前を走ってる
ドライバーが車を置いて逃げたら、

そこから車で動けなくなる」

と言っていたんですね。

私は出かける時は必ずペット
ボトルのお茶を持って行くのですが、

充電器は出張や旅行の時だけでした。

震災の時はスマホの情報が頼りなので、

充電器を持っているだけでも
安心しますよね。

私は今、充電器にプラスして
ミニ懐中電灯を持ち歩いてます。

関西在住のクライアントさんが

「たとえ地震で助かっても、
避難所で死にますよ」と。

それぐらい過酷な訳ですよね。

トイレがすぐに詰まり、
臭いが凄まじく、

みんな便秘に悩まされるそうです。

やはり問題は排泄、
トイレ問題なんですよね。

看護師で防災士の高野明子氏は

「“知っている事が命を守る”のです。

食べ物、水の備蓄ももちろんですが、
トイレに関する準備を怠らないで下さい。

自宅であればビニール袋と凝固剤を

家族数×5回×3日備蓄しておく
だけでも違います。

トイレの準備があればこそ
安心して食べて飲めるという事。

災害後の心身の健康を守るために
本当に重要な準備」

だと言ってます。

私は以前、「非常用トイレセット50回分」
を買いました。
https://bos-bos.com/product/toileta/

今回、このトイレセットの中身を
取り出して、

使い方をチェックしたんですね。

というのも国際災害レスキュー
ナースの辻直美氏が

「防災リュックをお家に用意
されている人。

背負って避難所まで
行った事ありますか？　

ここやねん。歩いてみて下さい。

この荷物で本当に避難所まで

逃げられる？という自分の
体力との相談になります。

体験の積み重ねが非常時に
行動できるかどうかの鍵。

どんな事でもいいので
1回だけやってみる。

体験を広げる事が助かる事の
希望に繋がると思います」

と言っていたから。

ついつい買って、もう安心。

ホッみたいなところって
あるじゃないですか？　

えっ、私だけ笑？　

いや、あなたもだ、絶対笑。

って仲間ですよね？　
勝手にうんうん笑。

消火器と同じで、
使えなかったら

何の意味もないんですよね。

また

「大地震がきたら、外に出ている物は

全て飛んでくると思って下さい。

特にキッチンは包丁やハサミといった

鋭利なものや割れ物が多く、

最も危険な場所。

フライパンや調理器具を壁掛けするなどの

見せる収納が流行っていますが、

防災の観点から見れば大変危険です。

飛んできた菜箸が刺さって死亡

したというケースもありますから」

えぇぇぇぇぇぇ、菜箸にだけは

〇されたくないわ。

見慣れたキッチングッズが、

一瞬にして「凶器」に変わる。

それが大地震の「狂気」

キッチンを初め、

部屋のレイアウトを見直すのも

命を守る術に繋がりますね。

いつやるの？

今でしょ！！

私が未空父にプレゼントして

大喜びされた「LEDランタン充電式」
https://item.rakuten.co.jp/artpiece/lantan2set0827/

2個セットでお安い上に更に
クーポン付き。1個は固定用、

もう1個は持ち歩き用。

部屋の中が明るくなる
だけでも心強いし、

安心感がマジ、パないです！

荒れ狂う甲辰年、
アメブロを読んで
下さっている優しさMaxの

あなたは私にとって、

2024年を共に生きる貴重で
大事な仲間

と認定されてます、勝手に笑。

あなたの便利グッズやライフハック
（仕事や日常生活で役立つ、

ちょっとしたアイデアやテクニック）
などがあれば是非、

教えて下さいね。

ご一緒に楽しみながら
サバイバルしましょう！