ココロのお休み処“空庵”の“強運体質づくりカウンセラー”
未空（Miku）です。
今日も良いご縁と強運をどんどん引き寄せてますね！
先日、激しい雨の中、滝行に行って来ました。お水三昧（ざんまい）
という事で、龍神様が絶好調のようです（笑）。
白装束で頭に白い鉢巻きを締め、本堂で住職さんから
「金剛（こんごう）合掌」を習って、お祓いを受けます。
「金剛合掌」はこんな感じ。本人から強力な波動エネ
ルギーが出て、最も発信力の強い合掌みたいですね。
http://yaplog.jp/faith-sougi/image/288/87
ご祈祷の際に起きた不思議な写真を見せて頂きましたが、
不動明王は酉年の守り神でもあり、護摩焚きの炎が鳳凰
の姿をしているんですよ(ノ゜O゜)ノ
龍神様もおられて、何だかワクワクでした。「不動明王」
「観世音菩薩」「福禄寿」に丁寧にご祈願した後、
白装束の上からお清めの塩を塗り、
お線香3本に火をつけます。1本は不動明王、1本はご先祖様、
1本は観世音菩薩へと、祈りを込めて、垂直に振り下ろします。
滝行は先祖供養にもなると言われました。両親を始め、今は
亡き新潟の祖父母、目白の祖父母が目に浮かんで、感謝
感謝でした。ありがとうございますm(_ _)m
いざ滝行になったら、あんなに降っていた雨がピタっと
止んだのが不思議でしたね。結界に入る際は、右足、
左足の順番で、お塩を体にかける時も同じです。
住職さんのお祓いを受けた後、深く息を吸い込んで「えーい！」
と声に出し、気合いを入れます。私のグループは女性4人で、
この時はみんな、すんごーい大きな声が出るんですよ。
そして右肩、左肩と水を浴びて、一人ひとり、滝行が始まります。
その際、住職さんと今回は特別に、もう一人の先生がずっと真言
を唱えて下さるのですが、
1本目は不動明王、2本目は観世音菩薩からのお力を授かります。
夏は2本とも、頭で水を受けるそう。今は寒くなってきたので、
首に当てて良いとの事でしたが、これって全く別物なんです(>_<)
頭で水を受けると、息ができず、それはそれは苦しい。なので、
息を止め続けるか、呼吸をする時だけ首に当てるか。
とにかく水の力はハンパないので、否応（いやおう）がなしに
浄化される気がしますね。祈願どころの騒ぎではなく、とに
かく何も考えられないというか、
考える余裕もないので、自動的に「無」になる感じ。つーか、
それが良いみたいです。
9月の半ばだと、まだそんなに水も冷たくないし、他のグループ
の人達が滝行を受けている際、私は柱に貼ってあった不動
明王の真言をひたすら唱え続けていたのですが、
体が内側から温かくなってきたんですよね。ちょうど胸の中心、
第4チャクラ辺りでしょうか。愛や感情を感じるハートセンター、
色でいえばグリーン。
人とのつながりを深めていく機能を持っているんですよね。
雨が降って寒いはずなのに、体に震えも起こらず、気持ち
も落ち着いていました。
滝行が終わった後、みんなの白装束に、黄色というかゴールド
の直径4センチくらいの玉が見えるんですよ。最初、何かの
残像かと思ったのですが、光源もないし、
えっ、みんな水玉模様の装束だっけ（笑）？
今回、お世話してくれたKさんに話したら、「滝行の最中に、
不動明王の像から大きなオーブ（光る球体）が見えて、
どこに行ったんだろうなぁと思ってたんだ。
みんなにくっ付いて来てくれたんだね」との事(*^ー^)b
よく滝行ではオーブが見えるそうですが、それはほとんど
が水しぶきによるもので、私が見たのは更衣室。これまた
不思議な体験どした。
あっ、左手が痺れたままでピリピリ、と思ったら、それに
続いて右手も同じくピリピリ。肘の辺りまでこの状態が
数時間、続きましたね。
白装束から着替えて、本堂に行くと、住職さんから「これから
苦しい事があったら、福禄寿の穏やかなお顔を思い出して、
笑顔でいて下さい。辛い時こそ笑顔でね」
と言われました。そして「不動明王や観世音菩薩にお神酒
が捧げてありますが、“おみき”は“3つの気”という意味
なんです。
これをいつも唱えていると、それと同じものが返ってきます」
この“3つの気”って、何だと思います？それは・・・
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「うれし気、たのし気、ありがた気」
住職さん曰く・・・
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