おはようございます。東京・巣鴨にあります「ココロのお休み処“空庵”」の未空(Miku)です。
父が新潟県出身、お米を作っている親戚もいたので、私は小さい頃から白米が大好きだった。
小学生の遠足といえば、お弁当は絶対おにぎり。おかずはいつも鳥のから揚げ、甘い卵焼き、タコさんウィンナーなど、定番メニューだった。
何の気なしに普段、「おにぎり」と呼んでいるが、「おむすび」ともいう。
この違いは何のか、深く考えた事もなかったが、実は本来「おむすび」は、「結びの神様の結び」と考えられていたらしい。
日本人は富士山を日本の象徴と考える人が多くいたため、昔から「山」を神格化していた。
その山の神様のパワーを得るために、ご飯を山の形に象って作ったのが、「おむすび」の始まりと言われているそうな。
では、「おにぎり」はというと、宮中などで仕事の後に、ご苦労様という労いの気持ちから出された握り飯が、由来になっているんだとか。
会社のお昼に、おにぎりを持って行ってる友人は、「単なるおにぎりだけど、これが自分の大切な栄養になりますようにって、想いを込めて握ってるんだよね。これだけで絶対、違う食べ物になると思うんだ」と言った。
私は生まれつき猫舌・猫指・猫カラダなので(笑)、昔から熱いものが超苦手だ。
そのため、おにぎりは型を使って作るが「それだって、想いを込めればいいんだよ」「そうだよね。最後に海苔を巻く時は、自分の手の中で握るから、その時に想いを込めればいいんだよね」「そうそう」
「肉は一切食べません。白米も体に良くないので、いつも玄米を食べてます」という、土色の顔をしたベジタリアンに会った事がある。
私はそんなベジタリアンの横で、タコさんウィンナーをパクつきながら、おにぎりをほうばっていた。
多少、体に悪いモノが入っていたとしても、「良い想い」で作られた食べ物は、良いエネルギーとなって、体を支えてくれるのだと思う。
そう信じた方がいいんじゃないかな。
大好きな白米の「おにぎり」&「おむすび」に、心からの敬意を込めて(^-^)
今日も最高・最幸の一日になりますね。悔いなくやり切って、おいしく楽しく気持ち良くお過ごし下さいね♪
東京・巣鴨にあります「ココロのお休み処“空庵”」の未空(Miku)が、あなたの柔らかなハートに向けて、ココロ全開でお届けしました(^-^)
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