空庵事務所での最年少のお客様 | ココロのお休み処“空庵” あと押しカウンセラー未空(Miku)

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こんにちは。東京・巣鴨にある「ココロのお休み処“空庵”」の未空(Miku)です。

空庵事務所までご一緒に来られたクライアントであるお父様は、お嬢さんをご紹介して下さった後、「それではよろしくお願いします。私はいない方がいいですから」とサッサと退散。お顔がお父様そっくりで、特に目の辺りは瓜4つ(笑)。道理で可愛くてたまらないはずだ。

現在高校2年生、16歳というのは、空庵事務所では最年少のお客様になる。私が16歳の頃、何を考えていただろう? あの当時、携帯もネットもMailもなかった。調べものはPCではなく図書館で、雑誌全盛だった。

音楽高校のピアノ科に在籍していたが、クラシック音楽には興味がなく、もっぱらロンドンミュージックのニューロマンティック→ニューウェーブ系にハマっていた。とにかく音楽が大好きで、寝ている時以外は音楽漬けの毎日。ラジオの深夜放送を聴いていたので、授業中はいつも爆睡。

音楽高校は普通高校と授業のカリキュラムが全く違い、終わる時間も早い。その後は、ピアノの練習をしなさいという意味なのだが、16歳の子がそんなコト守るわきゃないでしょ(笑)。そもそも寄り道するのが当たり前で、まっすぐ家に帰った事なんて、ただの一度もない。

自意識過剰で特定の仲間としか付き合わず、同じ制服を着ていながら、他のクラスメイトと一線を画しており、ほとんど口も聞かない。コンサートをなぜか「ギグ」と呼び、当日はメイクも服も思いっきりキメていたので(笑)、「頼むからその格好で、マンションから出ないで」と未空母から懇願されていたほど。当時の写真は全て、断捨離したので1枚も残っていない。

今でも原宿辺りで、ド派手なメイクに、髪にメッシュを入れた女の子を見てると、16歳の頃の自分を思い出す。中学時代から、未空父&母に「この子は一体、将来どうなるんだろう?」と思われていて、決して良い子ではなかった。勉強は大嫌いだったが、本は大好きだった。

昔、ニュース番組の特集で、ずっと親の言いなりで優等生だった女性が、40歳を過ぎて突然、自我に目覚めて爆発し、ド派手な服で毎晩、クラブで踊りまくっている姿を追っていた。確かバツ1で、2児の母だったような。

「青春を取り戻したいんです」という彼女の切実なセリフに、私は10代の頃から、自分の好きな服を着て、ディスコ(←クラブではない(笑))に通っておいて、ホント良かったぁとつくづく思った。だって今、青春を取り戻したい、なんてずぇんずぇん思わないし、超うるさくて空気の
悪いクラブに、これっぽっちも興味ないから。

でも、あの頃はそれはそれで楽しかったのだ。その年代に応じたその人なりの楽しみ方、生き方があるよね。それは誰に何を言われようと、貫くべし×100( ̄^ ̄) 16歳のお嬢さん、お楽しみはこれからだ。

本日は私の音校時代の色々な事を思い出させてくれて、ありがとうございました。優しくて甘甘なパパによろしくお伝え下さいね(^-^)

本日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。ココロのお休み処“空庵”の未空(Miku)でした\(^o^)/
あなたの夢ややりたい事を前倒し“その気”にするカウンセラー未空
音高時代、ビートルズの熱烈なファンの子に誘われ、日比谷公会堂で毎年行われる「復活祭」に来た記憶がある。当時の友人達とはすっかり縁が切れて、2度と会う事もないだろう。クラス会にも一切興味なし。断捨離で卒業アルバムも捨てちゃったしね(笑)。願わくばみんなが今、とってもとっても幸せでありますように・・・
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