YESをハッキリ言うからNOが効く。
NOをハッキリ言うからYESが効く。
というような話。
そして、YESとNOをハッキリ言うから、
たまにする「モヤっと」をした鈍い表現も意味を持つ。
つまり
常時物事をハッキリしない人が、いつも通りモヤっと答えると
「なんだかなぁ」というだけなんだけど、
いつもハッキリする人が、たまにモヤっと答えると
「ああ言いにくそうだな」
「本当に悩んでるな」
という、ちゃんとした意味を持ったりする。
あるものを効かせるためには、日頃の逆サイド(別サイド)の積み重ねが効いてたりすることもある。
そういう関係性は、何についてもあるなぁと思ってたりして。
楽器の演奏の場合も
オンを効かせるためには、オフをグッと抑える。
このオンオフの観点で、オンの限界値が楽器の特性上ネックに感じるようならば、
逆サイドであるオフの使い方をよく研究したりすることで十分突破口があったりする。
例えば1つの演奏の中で、聴いてる人の「普通」をどこに誘導し、
その上でその「普通」から、どうジャンプし驚かせるか。
など、この辺のこのデザインはかなり考えたりする。
で、この両サイドの跳躍を繋ぐのがストーリー、文脈といったいわゆる流れであったり、
根拠、哲学といった考え方であったりするわけで。
その辺が全くなくサイドを行ったり来たりするだけでは、支離滅裂に見えたり、
だいぶサイコスリラーな危ない感じになる。
この辺だいぶ普遍的な部分だとか思ってたり、思ってなかったり。
できたり、できなかったり。
