こんばんは！
夜、映画をみてきました。
『ＢＡＫＵＭＡＮ。バクマン。』です！
今晩は、この映画の感想です。
（‐＾▽＾‐）
なんの目標もなく毎日を過ごしていた
１７歳の高校生の二人が・・・
漫画家をめざして！
少年ジャンプの頂点に立つ！
・・・というお話です。
高校生の原作を書く方は
高木秋人・シュージン役
神木隆之介さん、
漫画を描く方は
真城最高・サイコー役
佐藤健さん、が
演じています。
週間少年ジャンプの編集者役に
山田孝之さん。
サイコーの叔父の漫画家に
宮藤官九郎さん。
そして、週間少年ジャンプの編集長に
リリー・フランキーさん。
ライバルの天才高校生漫画家
新妻エイジ役に
染谷将太さん。
・・・と、この配役を見ただけでも
なんだか、おもしろそう！！でしょ！
そう！おもしろかったです！！
私は、もう４５歳で大人で・・・
いろーんな事を経験しながら
ここまできました。
でもね。
とーぜん、高校生の頃もあるわけで。
制服のブレザーにプリーツスカートで
恋や、夢や、将来や・・・
いろんなことに興味津々で
毎日、瞳をキラッキラさせていた・・・
あの頃を。
思い出させてくれる映画でした！
私の高校生の頃の夢は・・・
「漫画家になること」
だから、Ｇペンの描きにくいこととか
思い出して・・・
なんだか、ドキドキしてしまいました。
こんな風に
何もわからないまま
ただただ何かしたくって
全力で走っていた自分を・・・
重ねつつ。
心がぎゅーっと熱くなるような。
映画でした！
愛と努力と友情と！('-^*)/
全力で青春を駆け抜けていく
誰にでもある、一瞬の輝きを・・・
映画館で一緒に思い出してみてくださいね！
・・・て、もう遅いかな。
早く行きたかったんだけど
なかなか、行けなくて・・・(;^_^A
ではでは！
ＲＩＥ