3月11日、東日本大震災の日が、また巡ってきました。


テレビでは震災の復興に関連した多くの番組が流れており、今年の1月1日に起こった能半島登地震の被害も合わせて、人々の暮らしや心のケアについても、言及していました。



家族を失った方々のインタビューでは、13年経って、更にあの時のことを強く思い出す、と言う方もいて、その無念さが伝わってきました。


改めて、災害の犠牲になった方々とそのご家族に、神様からの慰めと平安がありますようにと、祈りました。


 




実は、1979年3月11日は、私たち夫婦が結婚式を挙げた日です。

でも震災が起こってからは、なかなかお祝いする気持ちにはなれず、震災の日を思い出しながら、毎年おむすびとか、おじやなどの簡単な夕食の記念日となっています。

昨日の夕食も、舞茸と豆腐のおじやを二人で食べ、45年目に感謝しました。



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一方海外では、ウクライナはもちろんのこと、イスラエルとハマスの戦争も終わりそうもありません。



ガザ地区に支援物資が入らないため、子供だちの栄養失調が特に問題となっているようです。


またガザ地区の犠牲者も、三万人を超えたとのことです。



ウクライナや、ガザ地区の戦争の犠牲者を思うとき、私達がどうすることもできない自然災害でもないのに…と、人間の性(さが)、恐ろしさをあらためて感じます。



なんとか、戦争を早く止めることが、できないものでしょうか。



 争いのない

平和な世界が

一日も早く

訪れますように•••





BBCニュースJAPANより〜



追伸

先週の雪の日、寒さも影響したのか、また孫娘の体調が悪くなってしまいました。


手術後、ずっと順調でしたので、残念さと同時に、またいつ具合が悪くなるかと心配です。


手術のときも、皆様のお祈りのお陰様で元気になりましたので、どうか今回も、速やかに回復しますように、もう体調が悪化することがないようにと、お祈りに覚えていただけたら幸いです。



賛美歌291「主にまかせよ、汝が身を」です。

この「汝が身」のところに、孫娘の名前を入れて歌うと励まされるよ、と教えていただきました。

皆様も、ご自身や祈っている方の名前を入れて、歌ってみてくださいね。