もう、息が絶え絶えで…自分でも何を言ったのかも分からない、何されてるのかも分からなくて放心していた。










でもやっぱり舐めさせて欲しくて、気怠い身体を起こしベッドボードにもたれているけいくんにキスする。









下にしたに…乳首も気持ちいいらしい彼が吐息を漏らすたびに嬉しくなり手は乳首を掠めながら舐めて彼の身体の線を確かめる。






ジムに行ったり鍛えている彼の身体は私の倍体重があるけれど不健康には全く思えなくて、むしろ細身より好きだ。










喉奥まで咥えるとけいくんの声が聞こえてすごく嬉しくてその声を聞いているだけで気持ちよくて気持ちよくてもっとその声を聞きたいと思った。










その後、







まだ舐める?でも一回入れない?








と言うので頷いて、そのままけいくんに跨ろうとすると









上に乗るん?
俺、正常位好きなんだけど…








とのことなので正常位で。












舐めてても思ったけれど大きい…











んぁ…!まって、ゆっくり入れて入らないかも!













分かった、ゆっくり入れる。
けど、こんなに濡れてて入らないってことないから大丈夫だと思うよ?笑















笑いながら返事をされ、ゆっくり挿入。










ぅんぁぁあ!!っ!きもちい…










ちゃんと入ったよ、大丈夫だろ?
中、めちゃくちゃ締まるな、気持ちいいん?












気持ちいい…!もう、いきそう。
お願いっ、まだ動かないでっ…!!
いくのが勿体なすぎて!気持ちいい。















笑いながら、そうしたいのは山々だけど…ごめんなぁーというひとりごとのような声が聞こえるのと同時に奥までつかれて…もういきそうっ!!
と思っていたら

















もしかして、ayaいきそう??
すっげー締まってるわ、いっていいよ。
いきな。















その声を聞いたくらいにすぐ達してしまった。








けいくんはまだいってなくて、そのまま激しくされてずっと気持ちよくて…撫でる手も抱きしめられる手もとても優しくてもうそれしか覚えていない。










けいくんが行く直前、またいっちゃって…





またいった?
俺もいきそう、一緒にいきたかったけどな。








そう言って、けいくんも達していた。